AIGATARI Front Cover

Lyric

AIGATARI

KIKUHARATATATA

水面で踊る光の粒を微笑んだ花が見ていた

昨日の雨は誰かの為で 今日の空は

君の色

君じゃなきゃダメな理由をずいぶん長く考えてたけど

答えが出ている問いなもんで

同じ答えをなぞるだけ

何か1つでも 出来ればいくつでも

何も混ざらない真っ直ぐな僕を見て欲しいけど

僕にとって君は

花だったり 空だったり 忙しいね

美し過ぎて僕は翳る

なんでもいいよ 君の中で生きられるなら

例えばさ すぐに消えるこの音だって

月面の優しい光を見て太陽は指咥えてた

いつも自分の事だけはよく見えないんだよね

僕じゃなくてもいい理由をずいぶん長く言えずにいたけど

違う答えを書いてまた消して

1つもないと言えたらいいのに

何か1つでも 出来ればいくつでも

叶えたい願いの終点はどれも同じ景色の

僕にとって君は

愛だったり 夢だったり いとおかしで

意味分からなくて僕は爆ぜる

どうだっていいよ 君の中の隅の隅でも

例えばさ 浮かんで消えるあの香りだって

なんで だってを繰り返して

待ってなんて言ったってもう答えは出ている

それって1つしかないのかな

他の形だっていいかもな

違う時でも 違う星でも

ここに居なくても 愛してるからいい

君は花だったり 空だったり 愛おしいね

優し過ぎるから僕は泣いてる

なんでもないよ 君の中で生きられるなら

確かなこの想いもきっと

愛だったり 夢だったり 形が無くて

渡すその手前で宙に溶ける

それでもいいよ 君が今日も生きているなら

例えばね 君が消えたい時だって

すぐ行くよ これはそうゆう歌だって

君は花だったり 空だったり 愛だったり 夢だったり

月だったり 太陽だったり

痛みだったり 弱さだったり 強さだったり

紡ぐ愛語りの物語

  • Lyricist

    KIKUHARATATATA

  • Composer

    KIKUHARATATATA

  • Producer

    KIKUHARATATATA

  • Vocals

    KIKUHARATATATA

AIGATARI Front Cover

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