Lyric

喉が渇いたのか

恋をしているのか

何故かモヤモヤ止まらない

うるおして 夏の夜

ドキドキする 変わり映えのない

ただ空が青いだけで

どこまでも私遠くへいけそうなの

透き通っている七色のビー玉

光刺して虹色の影が

反射する私に うるおいのヒント浴びて

聞こえたんだ

サイダー弾けるメロディ

メロウなふたり

喉が渇いたわけじゃないの

私恋していたんだ!

ほの甘くほろ苦く

瞬間に弾けるメロディ

うわのそらで君と騒ぐ幻でもいいの

私に気づいてくれるかな

気づいてくれるかな

こっち向いて!そっちじゃないよ!

いっそどこかに連れて行って

約束だよ?また会うための口実

もっとずっと話していたいな

きっとこれは運命だな

とまらない私 炭酸が抜けるまで

憶えている夏かしい日々が

期待させて意地悪な君が

イタズラを私に トキメキのヒントがまた

聞こえたんだ

サイダー飲み干すメロディ

メロウなココロ

バカなフリをしてるだけよ

私恋しているの!

逸さずにほら見てよ!

瞬間を繋いだメロディ

うわのそらな日々が続く妄想してばかり

私に気づいて欲しいから

気づいて欲しいから

夕方の赤に染まる頃

ねぇ待ってよね!

私の頬の赤が陰る

瞬間に弾ける心

言葉が泡になっていくの

映し出す景色を

逸さずによく見てよ!

もっと弾けてメロディ

メロウなふたり

喉が渇いたわけじゃないの

私恋焦がれてる!

より甘くより苦く

爽快に弾けるメロディ

うわのそらで君と騒ぐ幻じゃダメなの

私に気づいてくれるかな

気づいてくれたかな