

ゆっくりと崩れ落ちてく
揺れる影と消える記憶たち
指先で触れたあの日の温度も
静かに遠のいてはぼやけてく
二度とは戻らない時間の中で藻掻く
僕は何を残し生きていけるのだろう
過去は振り返れど決して掴めやしないだろう
散りゆく砂のように攫われ流れるだけ
永遠に続くものなんてないから
今を生きるその意味があるんだ
夕焼け空 滲むオレンジ色
いつか消えてしまうと知ってた
それを黙って見ているだけなんて嫌だと
過ぎ去る一瞬にこの手を伸ばした
手のひらから零れ落ちる光の粒を見てた
掴めないまま焦がれる心が泣いている
ただ過ぎ去るこの瞬間に
残る僅かな温もりが
儚さの中でそっと淡く光りを放つ
零れる砂を受け止めて抱きしめたなら
いつまでも褪せることのない煌めきに変わる
過去は振り返れど決して掴めやしないだろう
散りゆく砂のように攫われ流れるだけ
永遠に続くものなんてないから
今を生きるその意味があるんだ
- 作詞者
omochi
- 作曲者
omochi, あるまじろ
- プロデューサー
omochi
- 共同プロデューサー
あるまじろ
- ピアノ
omochi
- チェロ
あるまじろ

omochi の“砂時計 (feat. 可不)”を
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