「”白い帽子がとてもよく似合う”
あなたが褒めてくれて嬉しかった」と
一度だけもらった手紙に書かれていた
時は戻る
思い出してはいけなかったのかもしれない
忘れたはずの傷がまた痛む
あなたを置いてひとり
ここまで来た
二度とは戻れない
千年分の夏の日差し
眩し過ぎて息が止まるほど
あなたは冬に生まれ
冬に旅立った
暑い夏の
思い出残して
あなたの長い髪が風に揺れて
わたしの胸をくすぐる秋の夜
その手に触れることさえ
できずにいた
時は止まる
思い出してはいけなかったのかもしれない
焦がれて仕方ない
あの日のこと
I broke up with my girlfriend
That was a long time ago
I feel so full with these old memories
千年分の夏の日差し
眩し過ぎて息が止まるほど
あなたは冬に生まれ
冬に旅立った
暑い夏の
思い出残して
春の訪れ 出逢いの日
とてもきれいだね
その横顔が好きだった
夢よ そのままで
「”白い帽子がとてもよく似合う”
あなたが褒めてくれて嬉しかった」と
一度だけもらった手紙に書かれていた
時は戻る
- Lyricist
Chiharu Kamimoto
- Composer
Chiharu Kamimoto
- Recording Engineer
Daisuke Nakamura
- Mixing Engineer
Daisuke Nakamura
- Mastering Engineer
Daisuke Nakamura
- Guitar
Yusuke Yanagita
- Keyboards
Daisuke Nakamura
- Synthesizer
Daisuke Nakamura
- Vocals
Chiharu Kamimoto
- Background Vocals
Chiharu Kamimoto, Daisuke Nakamura, Yoh Hasegawa
- Piano
Daisuke Nakamura
- Percussion
Yoh Hasegawa
- Programming
Daisuke Nakamura
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Artist Profile
charuneiro
名前の由来は「千春の音色」 かみもと千春（ボーカル）、中村大介（キーボード、ギター、ボーカル）、長谷川洋（パーカッション、ボーカル）の3人によるアコースティックロックバンド。 サポートミュージシャンの柳田裕輔（ギター）、坂元陽太（ベース）とともにセッションの中で生まれる音を手がかりにした曲作りやライブ活動を行なっている。 メンバー全員が楽曲によってリードボーカルやコーラスを担当することも特徴の一つ。
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