

取るに足らない迷路のなか
掻き分けて必死に手を出した
いつか君にわたす綺麗な花
引き出しの奥で枯れさせた
外に出るとかかったモヤが
刺さると必死に凍てつく肌
大事な宝物ケースから
見つけて上手く使えないまま
置かれてた場所で咲けなかった
堪えてたものが溢れてきた
ほんとはあの時負けたかったな
今度は間違えずできるかな
想像したより軽度なら
楽だったとか言えんのかな
頭を明後日に向けたまま
言われてしただけで塀の中
限られた時間で熱を測る
馴染んでみるためにペースを合わす
危険ながらも行く線路側
孤独を勝ち取るためにたたかう
暖かい色でだけで朗らかに
思える午後のカーテンの中
話すことが出来るとペンとなら
好きなものを飾ってる戸棚
まとった俗にいう嫌悪感が
探したものさしでは分からず
迷った時はただ礼を交わす
困らせる自分の癖を笑う
溶ける脳とかあなたの中
僕はてっきりそうだとおもってた
きっと横になってるよただただ
あなたの肌のようにやわらかな
心をもっているのに忘れた
ところどころ抜けているとこがある
明日も今日も進むか不確かな
道で1人に託されてるから
- Lyricist
pikomaruko
- Composer
pikomaruko
- Producer
pikomaruko
- Drums
pikomaruko
- Keyboards
pikomaruko
- Synthesizer
pikomaruko
- Vocals
pikomaruko
- Background Vocals
pikomaruko
- Rap
pikomaruko
- Piano
pikomaruko

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winter
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pikomaruko
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