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時代を越えて問いかける、人の在り処と希望の歌。
昭和から平成、そして現在へ。移ろいゆく街並みと、テレビの向こうで繰り返される空虚な謝罪。藤原幾世史が描く新作『ショーワヘイセイ過ぎて』は、乾いた風が吹く現代社会において、私たちが忘れかけている「痛み」と「共感」に焦点を当てた一曲です。
緒川奈津をフィーチャリングに迎え、力強くも哀愁を帯びた歌声が、都会の喧騒に疲れた心に染み渡ります。杜甫の詩に通じる「広き厦(いえ)」への願い――すべての凍える者が守られ、共に歓び合えるその時まで。アスファルトの割れ目に咲く花のように、静かながらも確かな希望を灯す、魂のバラード。