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歌詞

FOCUS (feat. PIK-C)

Root's

FOCUS feat.PIK-C

Prod.SESAMEBEATS

Hook

雨が明ければ光が射す

夕日を眺めては心に誓う

一人今日も 感じる虚しさ

この時を しない無駄には

風を感じ未来描き

道しるべ記す足を延ばす

俺の理想に 近づけよう

自分らしく活性させFOCUS

Verse1

日が沈み夜になる度に

思い浮かぶ夏の情景

傘を持つ手に握る汗

One day 今日も降りしきる雨

風は強く冷える身体

シャツに染みる水は斑

またかってくらいの空模様

コントロール効かないほど街彷徨う

終わり告げて 次の季節へ

同じ日など無く 次のフェーズへ

君のペースで 俺のペースで

見る世界を 曇り無きレンズで

淡い色に見とれてこの情景の中

先を描いてみる

ただただ それだけ だから だらだらと

ながれさせない為に知恵を絞る

Hook

Verse2

マイペース保つルーティン

大切なモノは常に愛しい

恵まれ環境にいつも感謝

出来る最高の仲間がいる

築きあげる自分らしさ

誠意持って向かう明日

それでも時として崩れバランス

足元掬われて気付く何か‥

順調に思えても爪が甘い

詰め込み過ぎた 結果どうなるか?

キャパシティ超えて操作不能

攻略本はないぜ消化不良

起こしギリギリの限界値

踏みとどまり耐えた現在地

焦るな今が土砂降りでも

その先は必ず晴れ渡る

Hook

  • 作詞者

    Root's, PIK-C

  • 作曲者

    SESAMEBEATS

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アーティスト情報

  • Root's

    静岡県出身。 学生の頃Japanese hiphopに魅了されラップの面白さを知りheadsからplayerとなる。 20代後半から本格的に活動を始めて、ラッパーPIK-Cに出会いLIVE活動の幅が広がり静岡市のイベントでスキルを磨き続けた。 旧mixiが全盛期のタイミングでビートメーカーのLUKA THE KISARAGIと繋がり、オリジナルビート提供をして貰い少しずつ音源を作り溜めて公開していた。 UMB先駆けの時期、隣町の地元サイファーでラッパーのSUNNY-DとQUO VADISに出会い声をかけてもらい『FLIP SIDE PASS』に加入。そこから横浜、東京などLIVE活動を広げていった。 現在ソロ活動を平行し作品を定期的にリリース中。そして2024待望の1st album 『大器晩成』がついに完成した。 そしてキャリア16年目、今年でアラフォーの年に突入。2025年は『アラフォー』というタイトルでEPを製作中。

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  • PIK-C

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