DOWN TIME Front Cover

Lyric

DOWN TIME

Nanao

忙しがる手を止めて

スロービートに 委ねよう

ゆらゆら波間に揺られて

ダウンタイムに 身を任せる

神様がくれた夏の日

降り注ぐ陽射しをあびて

木陰でほころぶ 君はうとうと

波の音に 溶けてゆくよ

ここで 夏の続き 潤すように

描き足してゆく

そして 夢の続き 確かめ合って

抱きしめ眠ろう

面も裏もさらけ出す

隠し事は 似合わない

素肌を撫でる風に乗せ

裸でいい 許されるさ

遠くに浮かぶ 雲のシルエット

水平線を流れてく

写真なんかじゃ閉じ込め切れないさ

溢れてる 眩しい時間

ここで 夏の記憶 重ねていく

幸せのありか

いつか 思い出して 愛した日々

包まれ眠ろう

滲む汗さえ 心地良くひかり

沁み渡る 海の香り

そして 夏の終わり 見届けたなら

静かに閉じる

いつか 思い出して 愛した日々

包まれ眠ろう

二度と 来ない夏の日よ

  • Lyricist

    Nanao

  • Composer

    Nanao

DOWN TIME Front Cover

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