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歌詞

RASHISA

saku

凌いでた雨諦めずぶ濡れになると

この映画の主人公は俺で

旅の進め方オチもまだabout

でもひたすらに帆を掲げ

最初は教えられた通り見様見真似

チャンスが来るまでずっと日陰

正しいリズムなんて刻めなくて

それでも進むしかない重い五月雨

視界遮る霧の中苦い味わい

でもそこで見つけたどうありたいか

楽なことだけなんてきっと間違い

俺は雨も抱きしめ無邪気に笑う紫陽花

走り続けた道の端にひっそり咲いていたらしさ

心から信じ進んだmy way

大きく見せなくても自然に溢れ出てくるらしさ

花びらより根に置いてくweight

計画やあのデータしかとでぶち撒けるだけだろ俺のアート

幾度となく白紙に戻っても

横にいてくれるものがらしさ

(横にいてくれるものがらしさ)

目の前に広がってる戦略の荒野は

トレンド、エビデンスだけならボーダー

少し不器用で歪なお前こそが

この退屈で普通な世界に刺すトドメ

今いるここで

欲しがらずこの手に抱えてた物で

自分自身を誇れ

考え抜いて思った考えずに裸で

想ば想うほど形成す己

周りに理解されないルーティンも

語れば繰り返す口癖も

隠したコンプレックスもここじゃ

魅力的な個性に変わんだ

走り続けた道の端にひっそり咲いていたらしさ

心から信じ進んだmy way

大きく見せなくても自然に溢れ出てくるらしさ

花びらより根に置いてくweight

計画やあのデータしかとでぶち撒けるだけだろ俺のアート

幾度となく白紙に戻っても

横にいてくれるものがらしさ

(横にいてくれるものがらしさ)

  • 作詞者

    saku

  • 作曲者

    saku

  • プロデューサー

    saku

  • 共同プロデューサー

    saku

  • ボーカル

    saku

  • バックグラウンドボーカル

    saku

  • ラップ

    saku

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このEPは、サッカーと共に進んだ人生そのものを
学年ごとの時系列で綴った、僕自身の軌跡。

世代ごとに刻まれた痛みや喜び、全ての感情が今ページを開く。
忘れられない想いを全て音に乗せて。

時を超えても俺はkickerだ。

アーティスト情報

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