歌詞

I don’t wanna give up

ただ純粋でいいさ

こんな出来じゃ蹴り足りなくて

舵切る一隻のリーダーで

上から景色も見た

それでも追う側でいたくて

物語の幕開け

苦い過去も浮かべる

星座のよう過去と今を点と点で繋げる

少年は大人になって 大人から紳士に変わって

さらにその先が見たくて

(Don’t look back, keep moving—Go)

目を擦って起きた4時5時

酒に酔った朝帰りの同い年くらいの奴をチャリ爆速で追い越し

タダで時給は出ないのに

ピッチの上で追い込み 苦渋も飲み干し

失敗の方が多いのに他じゃ替えが効かない居心地

決勝でPK外し叫んだ

あれも俺を作ってるカケラ

笑ってた奴マジ舐めんな

あの場面じゃ今ならパネンカ

決めるくらいに成長 折れる度また太くなって

昔話もayo 蹴る環境だけが変わって

要らねーだろ見せびらかすため首に垂らしたice

試合で痛めーても家で隠すだけ足首冷やしたアイス

身の丈に合わない宝石を持っても偽りの光り

残るものは磨いてきた"意志"

冬の季節が来たら膝の古傷が痛む

その度どこから来たか故郷のように思い出す

昔の出来事も光らす術痕よりdeepに刻む

不良やgangと違うが

俺なりのHip-Hopとリアル

Past lifeは芝生の上を駆ける事で夢追ってたboy

その経験あるから詩を書ける音でまとまってく想い

ずっと自分の為だったのにいつの間にか広がった仲間

時間が経ったから少し変わった

人の為も悪く無いとわかった

遠回りの足跡も多いけれど

風じゃ消えない歩み方でここまで来た

This is how I play

これまでから拾い集め

これからへ向かうぜ