Lyric

何の濁りもない　純粋な音を奏で

あなたを包む　メロディを探してる

響く雨音は　心を揺さぶって

涙が溢れても　忘れないように

繰り返し　繰り返し

その欠片を　大切に拾って

少しずつ　少しずつ　カタチにしよう

この詩が歌えるように

喜びと悲しみの狭間で　揺れ動いてる

打ち明けられない　傷みを抱えたまま

今あなたは　どんな景色を眺めていますか？

その目に映る世界を　僕も一緒に見ていたい

いつから　僕らつながってたのだろう？

何かに吸い寄せられるかのように

出会ったね

切なく感じる秋風も

あなたと一緒なら

心地よく　さわやかに感じるかな？

この恋の行方を　知ることはできない

だけど　あなたを想って暮らす日々を

何よりも　愛しく思う

孤独な夜も　切なさで目覚める朝も

ぼんやりと空を眺める　夕暮れ時も

暴れだす感情を　必死に抑え込もうとして

ふいに流れた涙は　偽りのない心の声

できるだけ あなたを近くに感じていたくて

あの日　一緒に歌った歌　弾き語る

響くコードに想いをのせ

届けよう　一秒でも早く

僕の声に重なる　あなたの声を想像して

歌うよ