金の翼のジャケット写真

歌詞

金の翼

佐野十朗

暗い闇の奥から這い出し

人の群れのモラルにおののき

逆の方へと向かう

ならばこの先金輪際戻る気はないから

リアリティには関わらず近寄らず

灼熱の太陽に焼かれ

身体中ギシギシ軋んで

眩暈や吐き気すら

物語を聞かせてよ例えば

金の翼とかに乗って見渡すみたいな

脳へとめどなくメッセージ

まるで壊れた貯水槽

不思議だな 地面が傾く

誰かこの人運んでちょうだい

あの赤いのどんな味だっけ

確か甘酸っぱい

ならばこの先金輪際戻る気はないから

リアリティには関わらず近寄らず

物語を聞かせてよ例えば

金の翼とかに乗って見渡すみたいな

脳へとめどなくメッセージ

そうねダメなのかな

どうにかここまでやってきた

霧に包まれて見えないけれど

そんなことなどどうでもいいと

嘯いてみたのがその答えさ

  • 作詞

    佐野十朗

  • 作曲

    佐野十朗

金の翼のジャケット写真

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    金の翼

    佐野十朗

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