転がる先「痛い」と思った
そんな僕は疲れてしまって
外は暗いのさって 常夜灯 憂いては酔う
孤独な僕は「愛」を歌って
そんなこんな想いを綴って
君のいない夜を ノートの裏 書いては問う
今日は何をしたっけ?
明日は何をするんだっけ?
君を消して、曲を書いて、僕は泣いて、ここで独りに
夢とか理想とか正解とかはもう無いし
さして変わることはないね
東京の街だけいつも
今日、この夜が悲しいのだけはなんでなんだ
そうだ。そうだ。君の街へ行けそうだ。
そうだ。僕は忘れてしまったようだ。
ような夏の匂いへと。
さして変わることはないね
東京の街にていつも
あの日と君を思い出して僕は馬鹿みたいだ
そうだ。そうだ。君の街へ行けそうだ。
そうだ。僕は忘れていたんだ。
今日は、今日は、少し笑っていたいなと。
- 作詞
cosmomule
- 作曲
cosmomule
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夏の蛾
cosmomule
宅録シンガーソングライターcosmomuleの新曲は、彼特有のスぺイシーでノスタルジックな電子音のサウンドも織り交ぜながら、夏の終わりの夜の空気、寂寥、孤独を歌ったラヴソング。