ASCENSIONのジャケット写真

歌詞

Rainy Blue

YOS-MAG

酒、オンナ、カネ、ドラッグ

何年経っても本質は変わらず

いつの時代も若者は歌う

青い春、全身で歌う

俺はもうそこに居ないから

たまに居るけど 毎日居ないから

そういうのはヤンガンに任せる

ヒップホップはライフを奏でる

いま39 人生の約半分

神奈川に居るある意味地元

あの日出来事 一つ一つが

俺の細胞となり ライムのお隣

そんな訳で俺も大人に

なったか成ってねぇか

分かんねぇが親に

なったのは確か

変わる歌詞と価値観

あの頃の俺が見たら笑うだろ

沈む夕陽 欠ける月

気付きゃすぐ 39の冬

暗い夜が俺をナーバスにさせる

今まで書いた事ないバース書かせる

雨の日も 夢見て

理想と現実 奏でてる

会いたい人に会いたいよ

陽が短くなる季節に

雨の日 長ぇな

季節の変わり目

秋から冬 長袖を通す

今年は 早ぇなって

みんな思ってる

踊らされない 踊る

受身じゃねぇ

マグロじゃねぇ

マグナムだ そこんとこseen?

有名人の逮捕、結婚、出産

くだらねぇ話ならgoto 仏壇

俺の人生 1ミリも関係ねぇ

くだらねぇ事で騒いでる

それってどうよ?

アクリル越しのbro

中での苦労

見せないで 歯見せて 拳合わす

出てきたら祝う 年内にはまず

やるしかねぇからやってるだけ

何もやらんで良けりゃ何もやってねぇ

必要 だけが俺を動かす

後悔しても何も残らず

雨の日も 夢見て

理想と現実 奏でてる

会いたい人に会いたいよ

陽が短くなる季節に

駆け巡る日常

あっち行ってこっち行って

記憶がねぇ時

あちこち痛くて

アイツやあの人に会いに街から町

予定埋まるカレンダーすぐ一月経ち

やるしかねぇからやってるだけ

何もやらんで良けりゃ何もやってねぇ

必要 だけが俺を動かす

後悔しても何も残らず

  • 作詞

    YOS-MAG

  • 作曲

    ZIPSIES

ASCENSIONのジャケット写真

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2020年。
それは全世界中で明らかな変化が起こった年であり記録にも記憶にも残る一年となった。
人々は生き残る為に、ライフスタイルを変え、思考を変え本当に必要なモノは何かを考える様になった。古い支配体制の終わりは近付き今までに固執する者は淘汰されてゆく。全ての在り方が問われる中で本当に必要な者だけが残る。
ASCENSION(次元上昇)と題された今作はそんな本質を追求するアルバムとなった。

内容に関しては
前作でのスマッシュヒット:保土ヶ谷バイパスの続編となる「環2」
自身でも自家栽培を始めた経験から出来た楽曲:「トマト」
夫婦生活を描いた:「Right Hand」
などなど今作もトピックの目の付け所が面白い。

客演にはICEBAHNからKIT。STERUSSからCRIME6。
横浜のシーンの尊敬する先輩達に胸を借りた。

また大阪の同世代、遊侠と西も参加。まだまだ俺らは終わらないと謳う。

プロデュースには前作に引き続き盟友:HozinX、m.h TOGO、BEAT武士( STERUSS ) 、ICEBAHNからBEAT奉行、そして西東京の雄 ZIPSIESが参加。

マスタリングにはICEBAHN, D.L.I.P , NONKEY などを手掛けるKTRが参加。
Artwork も 盟友STRICKが全編を担当。

更に進化(ASCENSION)した一枚となった。

アーティスト情報

  • YOS-MAG

    石川県金沢市出身。 横浜の大型crew BAYHOOD所属のMC。 圧倒的な行動力と制作スピードを武器に 過去のキャリアの空白を埋めるかの如く 場所, ジャンル問わず神奈川を拠点に 日本全国を股に掛け日々奮闘中。 ストリートの描写から政治的な事まで. 時にはユーモアを交えながらリリックの振り幅は広い。 過去3度ワンマンLIVEを成功、LIVE BATTLEでも幾多の優勝を誇るなど、LIVE力にも定評がある。 MC BATTLEでも優勝するなど現場叩き上げのリアルMCである。 official site YATATERAS https://yamateras.com

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