歌詞

冷たい　部屋に　残した缶チューハイ

全部虚無に　なればよかった

死んだらさ　僕は　どこに行くんだい

人として　最悪な　私の将来

冷たい　皮膚と　遺した言葉はない

実態無い　僕を　弔う人もいない

なんか　ヤだな　手首の傷が痛い

悲しくない？　ひどいよ　ODするのエビリファイ

酷いよ　ひどいよ　ここは寒い寒い独房で

自由もないで独りきり　生きたくない

思考が徐々に鈍化しても　死にたくもないや

これで最後だとわかった

咽び泣いた分僕を　救って

くれるクスリ、宗教、推し　泣きたいなぁ

悪寒、吐き戻し、眠剤　405号室

凡て秋の空に消えた

死にたい　僕と　遺された君と

全部　虚無に　なればよかった

秋の　空が　僕を殺したんだ

凡て　消えた　後でよかった

後でよかった

嗚呼

腐れ切った子の手首はもう　爛れて

常にヤバい僕のこころ　プラシーボ

甘くないと植え付けたらもう　それでいいからさ

こんな僕になったハズじゃない

疲れましたこの人生に　もうええわ

手首の傷とアルコール　ほら見ろや

凡てぜろに還ったらもう　おしまいじゃんか

ひどい　なんで　この私だけ