歌詞

私の中で崩れてく　ガラスの心臓

何物に成れず　消えるのが楽しいと思った

最早その手で救ってよ　自分が可愛くて

足かせとなったダメな僕　今直ぐ不幸にさせてよ

浴槽で　眠る夜　もう　私は後がない

欲望に満たされた　その　心臓を抉る

大人には　なれないで　まだ　此処に居たかった

吊るされた　ワタシには　ほら　何も残ってない

スピリタス　一気飲んで意識が消えてしまう

気づけば見知らぬ天井　見つめていたのだ

酒におぼれたダメな私を殺してくれ

依り代を探すことが　今の僕の生きる意味だ

不安感　縛られて　もう　どこにも行けない

同じこと　繰り返し　まだ　変われもしないで

また一人　ワタシから　離れていきました

生きること　めんどいな　とか　寂しさ埋まらない

前世を愁いたとして　改善もされないで

用なしとなった君に　掛ける言葉もないから

今から君を救う　手だてなどありゃしないが

優しさは時に毒と　なるからほどほどにしとけ

スピリタス　煽ったら　もう　誰も止められない

望んでた　幽霊に　ほら　なってしまうかも

この先は　暗闇で　愛されていないこと

判ったら　また病んで　元に戻れないから