

その地で生まれ育つ
生きものの恵みをいただく
父の畑と母の味を思い出す
ここには何もないから
ここには何もないけど
季節を感じることが
私の喜びになる
針で糸を通す
穏やかな時の流れ
ここには何もないから
ここには何もないけど
日本を感じることが
あの日の温もりと知る
- 作詞者
野仲ちえ
- 作曲者
野仲ちえ
- プロデューサー
のなちえおんがく
- レコーディングエンジニア
のなちえおんがく
- ギター
野仲ちえ
- ベースギター
野仲幸一郎
- ボーカル
野仲ちえ
- バックグラウンドボーカル
野仲ちえ
- トランペット
野仲幸一郎
- パーカッション
野仲幸一郎
- リコーダー
野仲幸一郎
- 木琴
野仲幸一郎
- その他の楽器
野仲幸一郎

野仲ちえ の“きおく”を
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ストリーミング / ダウンロード
野仲ちえ待望の1stアルバム。
2023年初リリースの『私の太陽』、その後の3曲のリリース楽曲に加え、これまで長年にわたり音源化されていなかった未発表曲と新譜を含む、全7曲を収録。
野仲ちえによる作詞作曲とnonanによる編曲で紡がれる楽曲たちは、聴く人の心にいくつもの風景を思い起こさせる。
温かく、強く、そして優しく。
「それぞれがごく自然にできることをやるだけで、誰もが生きていける世界であってほしい」
そんな願いが込められた楽曲たちに、ぜひ触れてみてください。
アーティスト情報
野仲ちえ
フォークソングを土台に、牧歌的な風景を思わせる自然体の音楽を奏で、歌う。私生活では自然農法に取り組み、畑仕事を楽しみながら、その考え方やライフスタイルが歌詞に色濃く反映されている。人と人の心を繋ぐ時間を紡ぎたいという想いから、独自の世界観で創る音楽の場を提供し続けている。 楽曲制作に於いては、nonan(ex-似非浪漫、ヘスペシャンカ)と共に日常風景等への想像的アプローチを音楽性の中心に捉え、心象、心理的音響要素を取り入れて基本全て生音録音で行っている。 また、のなちえおんがく名義でのインスト楽曲のリリースやライブ等も開催している。
野仲ちえの他のリリース
のなちえおんがく