歌詞

微かに感じる雨の匂い、冷え切った身体寄り添い

絡まる指先、無言の合図。伝わる温もり、情を愛す

裏返った服が伝える、薄い光明に影が映える

窓ガラスに生まれた結露、今宵は極点までescort

なぞる感触で湧き上がる感情、何万画素より鮮明なART

今は耐える、息を吹き返す。繰り返すことで確かめ合える

葛藤と快楽に溺れる。いつか、終わりが来ることを嘆く

純情に染まり言えない言葉。付け加えず、全てを描写

雨宿り。またいつかここに、逢えたなら二人の想い

壊れぬよう優しく抱いて、離れぬように手を繋いで

雨宿り。またいつかここに、逢えたなら二人の想い

壊れぬよう優しく抱いて、離れぬように手を繋いで

熱のこもる爪痕を残す。今は痛みすら愛おしく思う

不自然に作られた笑みと、裏腹に浮かぶ苦しみの映像

結合を熱望し、揺れ動く。混ざるcoal&response

吐息の幻が見せた刹那。湧き上がる熱が、させた決断

合わせる目と目、今だけendless。徐々に早まる鼓動を受け止め

抗うことない儚い魂。溢れ出る互いの中に

白く濁った景色は酷く、依存するほど変わらぬ魅力

差し込む輝き、明るむ記憶。目を閉じて隠す雨粒一つ

雨宿り。またいつかここに、逢えたなら二人の想い

壊れぬよう優しく抱いて、離れぬように手を繋いで

雨宿り。またいつかここに、逢えたなら二人の想い

壊れぬよう優しく抱いて、離れぬように手を繋いで

示し合うかのように別れ道、哀れみにサヨナラ。回れ右

照らす一筋は空元気。個個別別に流れる日

塵になった想いを溶かし、山になることは無い物語

離れた指先、迎える完結。もう、流れない二人のanthem

雨宿り。またいつかここに、逢えたなら二人の想い

壊れぬよう優しく抱いて、離れぬように手を繋いで

雨宿り。またいつかここに、逢えたなら二人の想い

壊れぬよう優しく抱いて、離れぬように手を繋いで…