Lのジャケット写真

歌詞

L

CoCo.Jee

一つ掛け違えたボタン

バレない内にちぎる

好きでも無いwhisky bottle

2/3程減らしてる

溶けきった氷

元はアイスコーヒー

一口運び

隣にはtonic

皿の上のサラダ

空1/4

上の空身体と心不一致

無いものねだり108

煩悩の数更に足す1

無意識なmind 吐露

感覚をスッとControl

時に溺れたり

綺麗な嘘覚えた日

器用な大人のフリ

全てShake

預けるmind my bank

Henny 飲み干してもno get drunk

足りないや

足りないよ

I’ve never ever loved someone

大人に言わせてみればtoo young

自分隠れる

の方がso foolish

空想して毎度毎度

頭が疲れるわGAP

充電してもyou and me

の世界で急停止

これjewelry

内に仕舞い込みdripping

こう言う生活も良い

つまり流れがちょうど良くfit me

あるようでないそこに意味

止まらないそれは当たり前のlife

されど変わり行くstyle

ブレと変化は近く遠い

並ぶtonic ,ice coffee とwhiskey

この世界はrisky

間違えたって別に

自分が選びゃそれがbest thing

1年後に見る景色移す眼

想像しては少しずつ変わるmy tone

追加で飲み干してしまう

ハートランド

空ける壁の切り取った四角窓

まだ停めないでいいから

少しだけでもいいから

疲れたbrain

休ませて

目的もなく

預けるmind my bank

Henny 飲み干してもno get drunk

足りないや

足りないよ

I’ve never ever loved someone

大人に言わせてみればtoo young

自分隠れる

の方がso foolish

  • 作詞

    CoCo.Jee

  • 作曲

    CoCo.Jee

Lのジャケット写真

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写真や、動画をふと眺めてみる。
あんな事あったな、あの頃はこうだったなとぼんやりと思い出してみる。
どんなに集中して思い出しても、それは断片的なもので、ぼやけてしまう。

匂いや、音というものは違う。
それを耳にした時、第六感が働き、その時の感情が、景色が鮮明に浮かび上がる。
あの時の胸の高鳴り、高揚感、揺さぶられた”自分”だけが経験した唯一の”それ”が浮かび上がる。

その瞬間は、仲間と、友人と、恋人、家族とではない。自分の世界に浸っている瞬間に自然的に降りてくるものだ。

この日常全ては”アナタ”が主人公で、アナタの”L”ife という名の映画のワンシーンにBGMが流れている。

恋愛、家族、仲間、葛藤、そんな様々な日常に渦巻いているあなたのワンシーンに寄り添う曲を詰め込んだノスタルジックであり、新鮮なアルバムがここに一つ。

時に嘘(”L”ie)をつき、時には誰かに、またはアナタが誰かの側で横になる(L”ie down )
怠惰(”L”azy )な日は休んだり、サボったりする。奮い立たせて、仕事に向かう。

アナタは主人公であり、”L”ove を与え、与えられている。決して1人ではない。

ふと、この曲を聴き、振り返る時、アナタは微笑み、また笑う(”L”augh )だろう。

“アナタ”、”お前”、そして”君”に贈るアルバム5th album “L”をポケットに忍ばせよう。

次のカットがもう始まっている。

アーティスト情報

  • CoCo.Jee

    CoCo.Jee-Artist/producer Hiroshima-Japan 2022年3月にラッパーとして1st Album”ONE NIGHT “をリリース。 相方としてビートメーカー兼DJのAIKIと共に広島のクラブを中心に活動。 ALTERNATIVE 集団HACK•CHOP•STOREに所属。デザイナー、クリエイター、シンガー、ラッパー、アーティスト、それぞれの肩書きを持つメンバーと共に活動している。 ルーツの音楽、カルチャーは様々で、ストリートから民族的カルチャー、トラディショナルなど様々なカルチャーを持ち合わせる。 音楽としても、HIP-HOPをはじめ、ALTERNATIVE 、POP、ELECTRONIC 、HOUSE、ROCKなど様々。 制作スピードは早く、一日に1〜4曲仕上げる。彼が音楽を始めて約1年半、2022年12月現在で総制作数462曲に及ぶ。 独自の制作方法で、ビートのイントロ段階で彼の頭の中では曲の構成が出来上がり、メロディラインが生まれる。 そこからフリースタイルの方式で、歌詞とメロディ、フロウを形にし、一つの曲が出来上がる。 一度聴けば、離れないメロディや、映像が鮮明に浮かぶ曲が代表的。 事務所所属を断り、自分の自由な表現、何にも囚われない音楽を作りたいという気持ちから2022年10月にラッパーからアーティストに転向。 2022年最期を飾る彼の3rd Album”U”にはその音楽性が詰め込まれている。 今後のリリースや、ライブ、クルーでの活動に要注目のアーティストである。 WRITTEN BY CoCo.Jee MANAGEMENT TEAM.

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