歌詞

大変たいへん　こんなところで私の運命がお釈迦になった

楽々なお前に　妬むばかり　傷ついちゃった

朦朧　酩酊　素敵の言葉を　チープなアンプで喰らっちゃってさ

泥だらけ　臍を嚙むみたいに　窮鼠のまんま

三十六個の面倒が　今　溢れだした

どれもくだらない　後悔になっちゃった

口癖みたいなアルコールが

あれも　これも　覚えちゃいない！

ねぇあなたの言葉がぶっ刺さっちゃって 大迷惑だわ

きっと百年後に　思い出してみて泣いちゃいそうだな

ねぇ私の何かが引っかかったってほっといてくれよ

軽率に見過ごし合って混ざってようぜ　バラバラになっちゃいそうだわ

これからきっと路傍に立って　嗤わなくちゃ

邪魔者になっちまうんだな

ついでに失礼　ここらでそっとわたしの気持ちを返してくれよ

易々とお前に　劣るばかり　また気づいちゃった

殊勝な夢などないわずっと　一つ残らず忘れて

もっと凄惨な最後があると教えて

なんでもないこたない　人生だ

妄想が　また零れだした

誰も気づかない　もののけになっちゃった

土塊に毎夜　栓を開けて　ばかりだ

あれも　これも　望んじゃいない！

ねぇあなたの言葉が空を切ったって　大迷惑だわ

ちょっと息つく間に　すれ違うだけで逃げだしそうだわ

ねぇ誰かが私を許さなくたってほっといてくれよ

とかいって私はきっと恨むだろうね

始めからわかっていたんだわ

ねぇあなたの言葉がぶっ刺さっちゃって大迷惑だわ

きっと千年後に思い出してみて泣き出しそうだ

あなたはずっと最高のダンスを踊って　そして

私はそれを眺め笑ってる　それもきっと素敵だろうぜ

バラバラになっていようかな　一つ残らずさらっておくれ

見惚れちゃって　邪魔者になっちまおうかな