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歌詞

白昼夢

はしゃぐたまご

いつだって夢見たわ ただ満たされないものばかりで

ほら白昼堂々攫って あんたも大概だわ

真昼の月だった 苦い水が私の脳を鈍らせて

廃ビルを睨んだ が、すれ違う天使も疾うにくたばった

一つ穴の貉の片隅で 掃き捨てられた言葉が綺麗だ

魔法のようだった こんな街でもう出会うことも無いでしょう

まるで聖者みたいに死んじゃって ここじゃ大体そうだわ

私 いつだって夢見たわ  ただ満たされないものばかりで

ほら白昼堂々攫って あんたの憂鬱を待ってんだわ

何度やったって ただ一人で 悪態をついてんだな

不幸笑い合って また二人で 殴り合おうぜ

まるで歪だった 不退転の心が私を引きずって

中毒に余るんだ 口ずさむ 甘い甘い罵倒でさえ

降らない雨もないとか暗い笑い話

嫌なプライドが愛想なく

またいつもの私が私を奪っちゃって

皮肉を語り合うんだな

だから 退屈で夢見みるわ こんな場所じゃ息ができなくて

ほら白昼堂々嗤って あんたと街中壊したいんだわ

私 いつだって夢見たわ  ただ満たされないものばかりで

ほら白昼堂々攫って あんたの憂鬱を待ってんだわ

何度やったって ただ一人で 悪態をついてんだな

不幸笑い合って また二人で 殴り合おうぜ

  • 作詞者

    はしゃぐたまご

  • 作曲者

    はしゃぐたまご

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