旅の終わりと永遠の途中のジャケット写真

歌詞

孤独の発明

西島衛

昨日の夜は瓶の底 全然無くならないみたい

永遠よりも 長い夏のよう

ステージでこぼれたビールが 抜け殻のように乾いてく

ミラーボールで 日焼けしたんだ

耳鳴りだけが残ってる 君は独りだと教えてる

眠ってる間に みんな帰ったよ

でも嘘つきの達人が 今夜孤独を発明して

いつでも誰でも1人でも 踊れるようにしてくれたの

嘘みたいだろ

穴ぼこの光の渦 守れない約束しよう

ジン ワイン ウイスキー どれでも

帰っても冷蔵庫と喋るだけ でしょ

いつでも誰でも1人でも 踊れるようにしてくれたの

団地でも グランジでも 知らん街でも

好きな時 好きだけ やれるのさ 最高だろ

  • 作詞

    西島衛

  • 作曲

    西島衛

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