Shinzoninaretanara Front Cover

Lyric

Shinzoninaretanara

Pisca

つまんない言葉が

ずっと空を切ってた

戻んない言葉は

雲とともに去っていった

いつかその時が来たって 僕ならって過信して

今日この時が来たって

通り過ぎていくはずだって

いつかその時が来たって 大丈夫って過信して

今日この時が来た、って 分不相応な僕でした

最低最悪な日々の

あなたを僕が守った

最低最悪な日々を

あなたから守れなかった

二人にとっては最高の

一瞬を守りたくて

一人にとっては最高の

一瞬から守れなかった

何もできない 何故できない 時間が過ぎる

何もできてない 何故できてない

僕に何ができた?

遠い記憶の中では

きっと手が届いてた

もう 泡になったから

葛藤なんてないんだよ

あなたは「きっとずっと1人だ」

なんてことはないはずなのに

背中だけが見えて独り 泣いてばっかだ

時計の針が1を過ぎるとき

スマートフォンに一通があれば

心臓になれてたら

最低最悪な日々の

あなたを僕が守った

最低最悪な日々を

あなたから守れなかった

二人にとっては最高の

一瞬を守りたくて

一人にとっては最高の

一瞬から守れなかった

何もできない 何故できない 時間が過ぎる

何もできてない 何故できてない

僕に何ができた?

  • Lyricist

    Gasshi

  • Composer

    Gasshi

Shinzoninaretanara Front Cover

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    Shinzoninaretanara

    Pisca

あなたの笑顔もあなたとの日々も何もかも守れなかった。
そんな後悔の物語だ。

Artist Profile

  • Pisca

    Pisca(ピスカ)は「本に音をつけたもの」というコンセプトの元、ページをめくるような感覚を音と共に体現する5人組ポップロックバンド。 楽曲を1つの物語としてまとめたライブは、美しい旋律とともに本を1ページずつ読み進めるなど様々な演出により彼らの世界観を確立させている。

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