24時半callダチからの電話
「臨港パークに来い」もうない電車
ムカつくときもあるが仲なら円満
走って向かう着く頃には充電パー
君のありがとねって言葉には照れくさくてしばらく黙ってた
濡れた大地に寝ては星を見た
俺も輝ける日は来るのかな
マイクチェックワンツー
ゆるい日々にサンキュー
死ぬ時いつかの夜を思い出す
無駄な話を飽くまで朝を待つ
尊い仲間たちに歌を捧ぐ
風に揺れ歩く夜散歩
ちっぽけな自分知り落ちた日も
幸せな明日を待ち笑いましょう
一歩二歩強く生きて
僕らは大人になるのでしょう
もしも一個願うことがあれば
君にいいことが起こればいいなって思い見てた泣き笑い顔
俺も誰かを救える人になろう
あの日出会った同世代の名前も歌った曲も覚えてない
でも心地よく感じたのは
愛ってもんに触れた気がしたから
月に別れを
埋める腹でも
疲れたことだし始発で帰ろう
カラスが鳴く頃閉じる目を
こんなことがいつまでも続けばなぁ
いつか幸せになって
この時間を振り返って
そんなこともあったなって
話せる日が来たらいいね
風に揺れ歩く夜散歩
ちっぽけな自分知り落ちた日も
幸せな明日を待ち笑いましょう
一歩二歩強く生きて
僕らは大人になるのでしょう
- 作詞者
CitrineChips
- 作曲者
Reina
- プロデューサー
Reina
- レコーディングエンジニア
Daichi Ishiyama
- ミキシングエンジニア
Daichi Ishiyama
- マスタリングエンジニア
Daichi Ishiyama
- ボーカル
CitrineChips
- ラップ
CitrineChips
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- ⚫︎
夜散歩
CitrineChips
- 2
夢で逢いましょう
CitrineChips
アーティスト情報
CitrineChips
CitrineChips（シトリンチップス）は、 埼玉県出身のラッパー／ソングライター。 19歳で単身神奈川県へ移り住み、 現在は東京・神奈川を拠点に活動している。 内向的で静かな性格だった幼少期から、 音楽を自分を素直に表現できる場所として成長してきた。 アーティスト名“Citrine”は、 誕生石アメジストの原石が変化して生まれるシトリンに由来。 “影が光に変わる”という象徴的な意味合いの通り、 彼の楽曲には痛みや葛藤から前へ進むエネルギーが流れている。 テーマカラーであるイエローとパープルは、 希望と内省の両方を抱える彼の世界観を視覚的に表す。 10代から独学で作詞作曲を始め、 静かで優しいトーンと芯のある言葉を武器に、 日常のリアルと未来への意志を描くエモラップを確立。 悪さや虚勢ではなく、“Peace”を掲げたスタンスで 同世代の孤独や上昇心に寄り添うアーティストとして支持を広げている。 20歳を迎える2026年、 自身の人生を象徴する初のフルアルバム『turning point』をリリース予定。 かつての影を光へ変え、静かな少年が大きなステージへ踏み出す一年となる。
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