歌詞

降り立った、八重山諸島

いろんな歴史が生まれた場所

T字路にはきまって石敢當

友達とよくいったビリヤード

学校終わりは漁港か公園

ヤーに帰った奴もそこに呼んで

同じ話しで、笑って、語って

繰り返しさ、今日、明日、明後日

当たり前の日々、見慣れた風景

場所は選ばずにどこでも休憩

どこに行っても顔見知り

家族、いとこ、親戚の3通り

家族の時間より友達の時間

1時間の遅刻なんてただの誤差

なんくるないさ〜は島の良さ

本番のラーメンより、八重山そば

0980

小さな島から、ay yo

島の良さ、思い出の濃さ

嫌なことも全部自然が濾過

0980

大きな輪つくって、ay yo

みどりと育った、南っ子

島からみんなに、チバリヨ〜

夜になればひかるブリッジ

ドライブの楽しい顔をうつし

山に夜景を見にいくのがルート

繰り返しでまた、朝までムード

夜になったら増えるガジャン

財布の中は3000円もあらん

それでも噛みにいくからほんとにヤッカイ

そばをすする18番街

どこにいくかよりだれといくか

友達の曲がながれるスピーカー

みんなで会話、あいつはすげぇな

あいつとライブするのが一つの夢さ

昔の遊び場、かえれば溜まり場

母校にも、顔だしてみんなただいま

本当にかんじる、なつかしさ

いくつになっても、また明日

0980

小さな島から、ay yo

島の良さ、思い出の濃さ

嫌なことも全部自然が濾過

0980

大きな輪つくって、ay yo

みどりと育った、南っ子

島からみんなに、チバリヨ〜

推も甘いも味わった島で

これから向かう南から北へ

旅立ちが近づくにつれて

地元のあたたかさにまたふれて

振り返って涙あふれて

気づけば嫌だったこともわすれて

夢に向かって、歌を歌ってる

島の良さをみんなに伝えてく

0980

小さな島から、ay yo

島の良さ、思い出の濃さ

嫌なことも全部自然が濾過

0980

大きな輪つくって、ay yo

みどりと育った、南っ子

島からみんなに、チバリヨ〜

家の前の守り神

緑の山に青い海

ヤギに、クジャクに、そこらの牛に

1年に4回はある祭り

何年たっても変わらない島が

どこにいっても俺たちの味方

だから心配せず進むだけ

背中を押してくれる南風