Fat Tuna Fish IIのジャケット写真

歌詞

無花果

Comedownthere

喧騒を抜け出して 浴びる初夏の陽射しが

甘い匂いとともに 包み込んでいる 包み込んでいる

何ができるのか?って 自問自答の日々

淡い期待とともに 揺らめいている 揺らめいてる

わからない奴にはわからない その感性が無いよ

知ったふりをして 惑わそうとしている

存在意義は変わらない 信じていたいよ

ふと思い出したっけ 内に秘めている

小さな花を

勲章をけなして得た居場所に意味はない

浅い理解とともに 崩れ落ちていく 崩れ落ちていく

「間に合いそうだ」って 走るバス停間際に

過ぎる 期待を乗せて 遠のいていく 遠のいていく

わからない奴にはわからない でもそれで良いんだよ

もう2度と戻らないこの時を味わおう

一生懸命だから たまに泣けるような

そんな夜を繰り返し自覚できたら 小さな花が

違いや見えない涙もある種の糧に

生かしていけるから

摘み取らないように

一つひとつ、その手で

包むように育てて

誇らしく在ることを願う

  • 作詞者

    Comedownthere

  • 作曲者

    Comedownthere

  • プロデューサー

    Comedownthere

  • グラフィックデザイン

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  • ギター

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  • ベースギター

    Comedownthere

  • ドラム

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  • キーボード

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  • ボーカル

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  • バックグラウンドボーカル

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    無花果

    Comedownthere

  • 2

    太陽にあこがれて

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