歌詞

そういった不特定を拾う丁寧は　悲観を導くように　薄く広がり覆う影

そうして今、風に舞い落ちた枯葉が急ぐ僕の足音を受け止めて土に還るよ

明日が、君が、晴れるように

安らかに過ごせるように

走り出したら　辿り着けるさ　聞き飽きたんだ

その先の苦悩を分かち合える期待があった

届かないから手を伸ばし距離を知るんだ

理解した事実は頬を伝い刻まれた

そういった不特定を拾う丁寧は　悲観を導くように　薄く広がり覆う影

そうして今、風に舞い落ちた枯葉が急ぐ僕の足音を受け止めて土に還るよ

護られるように包まれた　こどもたちの声が

フェンスの向こうから　心地よく届いてる

押し寄せる風は　今でも背中で受け止めている

あこがれた光の影に隠れて待っている

見上げれば つながっていた

あこがれを捨てて言えた Good Bye

走り出したら　辿り着けるさ　聞き飽きたんだ

その先の苦悩を分かち合える期待があった

届かないから手を伸ばし距離を知るんだ

理解した事実は頬を伝い刻まれた

走り出したらその身を任せ 正しい方へ

塞ぎ込んだあの頃も僕らを照らすから