

静寂が降る この星の下で
影を並べて 君と見た空
風はやさしく 頬を撫でて
名前もないまま ただそこにいた
問いかけもなく 答えもなくて
それでもいいと 思えた夜さ
ねえ この時間が
終わらなきゃいいのにって
君の横顔が そう言ってた気がした
星屑の丘で 交わした無言のメロディ
言葉よりも 深く届いた
夜が明けるまで 消えない灯火
ふたりでいられた 奇跡を抱いて
遠くの街の 灯りがにじむ
忘れかけた夢が また揺れだす
失くした何かを 探し続けて
でも今だけは ここにいたいんだ
誰も知らない
この小さなそらの下で
鼓動が重なる 静かな奇跡
星屑の丘で 重ねた温度の記憶
冷たい空に 背中預けて
過去も未来も ただの風景
君といたことで 意味を持ったよ
またたきの間に 時はすり抜けて
でもね この一瞬が
永遠よりリアルだったんだ
星屑の丘で 出会えた真夜中の夢
醒めないままで 胸に刻もう
夜が明けても 変わらぬ光
きっとまた ここで会えるから
影を並べて 君と見た空
- 作詞者
うみやまわさび
- 作曲者
うみやまわさび
- プロデューサー
うみやまわさび
- ミキシングエンジニア
うみやまわさび
- マスタリングエンジニア
うみやまわさび
- グラフィックデザイン
うみやまわさび
- プログラミング
うみやまわさび
- その他の楽器
うみやまわさび

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星屑の丘で
うみやまわさび
アーティスト情報
うみやまわさび
うみやまわさびは、「AI × 人間 = アート&ミュージック」をテーマに、詩的かつユーモラスな視点で音と映像を制作するアーティスト。 ChatGPTやSUNO、Soraなどの生成AI技術を活用し、日本語と英語を織り交ぜた歌詞、印象的な映像、繰り返しの構造を特徴とするミュージックビデオ作品を多数公開している。 配信デビュー曲「クライの浜辺」では、“cry”と“暗い”という同音異義語を軸に、日本語と英語が交差する詩的な世界観を展開。AIと人間が共に創る新たな音楽体験を提示している。
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