歌詞
Swimming
落葉, 霧雨夕
♪
積み木積上げる間に崩れた
罪に悔いた俺はそこでなぜか
空っぽな空を見上げ眺めた
青の濃さがそれを思い出させた
口にはできない思いや願い
果てない想像力で今歌い
多くの人はImagine しないが
希望の唄は儚い呪い
照りつく朝日に目が眩む今日
蹴りつける午後企む木曜
バイトとバイトの合間にflight
サイコロ示す方向かう毎度
昼間打ち込んだVBA
だがいつでもMusicで狂いてえ
考え過ぎて頭が痛えから
振らせてくれるsoundをくれ
毎日できるだけ美味い飯
食いてえが乗らないうまい話
毎日できるだけ昔話
浸らず見てたい夢の続き
手に掴む重い扉を開け
弱い自分殺してparty go ahead
ステージはまるで鏡の前
聞いてくれよ最後まで
積み木積上げる間に崩れた
罪に悔いた俺はそこでなぜか
空っぽな空を見上げ眺めた
青の濃さがそれを思い出させた
口にはできない思いや願い
果てない想像力で今歌い
多くの人はImagine しないが
希望の唄は儚い呪い
♪
路上に持寄る缶の酒と
BEAT そこに夢とかあんのかね
分かんねえけど今日も通って
誰かのflowが今日もこだましてる
誰の胸にも後悔の鍵
Ill と dope だけがこの街の価値
待ち望むソーダ色の朝日
見たもの聞いたものこそ生きた証
赤い目で見てる夢と現実
その境界線で吹かすエンジン
バカにされるたび奮い立ち
バカになれる数少ない仲間達
と共に行こう
1人では行けない夢の向こう
あの入道雲の中心に
突っ込んでいく日々前進
積み木積上げる間に崩れた
罪に悔いた俺はそこでなぜか
空っぽな空を見上げ眺めた
青の濃さがそれを思い出させた
口にはできない思いや願い
果てない想像力で今歌い
多くの人はImagine しないが
希望の唄は儚い呪い
♪
- 作詞
落葉
- 作曲
落葉, 霧雨夕
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Doping Life
落葉, 霧雨夕
- 1
So What?
落葉, 霧雨夕
- ⚫︎
Swimming
落葉, 霧雨夕
- 3
Girl (feat. 菅原みゆり)
落葉, 霧雨夕
- 4
アシスタ
落葉, 霧雨夕
- 5
You and me
落葉, 霧雨夕
- 6
1K
落葉, 霧雨夕
- 7
2nd Time
落葉, 霧雨夕
- 8
楽勝
落葉, 霧雨夕
- 9
烽煙融雪 (feat. Jackter) [霧雨 Remix]
落葉, 霧雨夕
- 10
飛花落葉
落葉, 霧雨夕
- 11
Doping Life
落葉, 霧雨夕
- 12
Good night sunday
落葉, 霧雨夕
- 13
Hooligan
落葉, 霧雨夕
「"ILL" と "DOPE" だけが、この街の価値。待ち望むソーダ色の朝日、見たもの、聞いたものこそ生きた証」
パンクロック出身のラッパー落葉と、ギターロック出身のコンポーザー霧雨夕。
2人のスピリットとサウンドが出会い、2年目にして2枚目のアルバムが完成した。
直感的にラブリーでどこかノスタルジックな音と詞は健在であり、活動拠点を東京に移す過程、そして実際目に映った東京が昇華されている。
就職していった仲間、音楽を続けたくても続けられなかった仲間、尊敬でき音楽的な刺激をもたらす友人、恋人。
二人の経験した様々な出会いと、葛藤の一年が詰め込まれた長編小説のような作品。
アーティスト情報
落葉
高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。 2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。 同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。 2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。 反体制的でかつポジティブな音楽が好き。 作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。
落葉の他のリリース
霧雨夕
仙台出身のコンポーザー、トラックメーカー。 UKやUSのオルタナティブロックやHIPHOPからヒントを得、ポップでどこか不穏、そしてクセになるメロディとサウンドが持ち味。