Doping Lifeのジャケット写真

歌詞

Girl (feat. 菅原みゆり)

落葉, 霧雨夕

-hook-

イカれた朝はいつもソーダ色

壊れた鍵盤叩き酔う毎夜

目的なくただ漂う街を

そう、あなたは桜のような人

面と向かえば狂う思考回路

すべてバレてくまさに司法解剖

しどろもどろでしか話せないよ

そう、あなたは桜のような人

-落葉 verse-

待ち合わせには5分遅れます

欲しいものがあれば買って行きます

日々満たす欲3つお供します

約束します後悔なき夜

ライブが終わればすぐ向います

打ち上げ混ざってやっぱ遅れます

そうでなくちゃ仲間とも角が立つ

なんて言い訳考え始発待つ

-菅原みゆり verse-

触れたら溶けてしまうよ

あなたの中で1人で彷徨う様

春が来る前に聴いて

終わらない夢はないの

触れたら溶けてしまうよ

まるであなたの中で踊る様

春が来る前に教えて

そう君は溶けていく雪のよう

-落葉 verse-

歩道橋から眺める公園

そして語る来月には東京へ

今よりもっと光射す方へ

あなたのいない街を冒険(Oh, yeah)

なんて強がってはみたものの

こっちの暮らしも慣れてきたところ

センチメント誘うピアノの音

思い書き殴るペンとノート

-菅原みゆり verse-

触れたら溶けてしまうよ

あなたの中で1人で彷徨う様

春が来る前に聴いて

終わらない夢はないの

触れたら溶けてしまうよ

まるであなたの中で踊る様

春が来る前に教えて

そう君は溶けていく雪のよう

触れたら溶けてしまうよ

まるであなたの中に彷徨う様

春が来る前に聴いて

夜が明ける前にこの歌を

触れたら溶けてしまうよ

ソーダの中でいつも弾ける様

桜が咲く前に聞いて

そう君はこの街の雪のよう

-hook-

イカれた朝はいつもソーダ色

壊れた鍵盤叩き酔う毎夜

目的なくただ漂う街を

そう、あなたは桜のような人

面と向かえば狂う思考回路

すべてバレてくまさに司法解剖

しどろもどろでしか話せないよ

そう、あなたは桜のような人

  • 作詞

    落葉, 菅原みゆり

  • 作曲

    落葉, 菅原みゆり, 霧雨夕

Doping Lifeのジャケット写真

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Doping Life

落葉, 霧雨夕

「"ILL" と "DOPE" だけが、この街の価値。待ち望むソーダ色の朝日、見たもの、聞いたものこそ生きた証」
パンクロック出身のラッパー落葉と、ギターロック出身のコンポーザー霧雨夕。
2人のスピリットとサウンドが出会い、2年目にして2枚目のアルバムが完成した。
直感的にラブリーでどこかノスタルジックな音と詞は健在であり、活動拠点を東京に移す過程、そして実際目に映った東京が昇華されている。
就職していった仲間、音楽を続けたくても続けられなかった仲間、尊敬でき音楽的な刺激をもたらす友人、恋人。
二人の経験した様々な出会いと、葛藤の一年が詰め込まれた長編小説のような作品。

アーティスト情報

  • 落葉

    高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。 2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。 同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。 2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。 反体制的でかつポジティブな音楽が好き。 作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。

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    落葉の他のリリース
  • 霧雨夕

    仙台出身のコンポーザー、トラックメーカー。 UKやUSのオルタナティブロックやHIPHOPからヒントを得、ポップでどこか不穏、そしてクセになるメロディとサウンドが持ち味。

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  • 菅原みゆり

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