Doping Lifeのジャケット写真

歌詞

楽勝

落葉, 霧雨夕

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

分かるだろ、楽勝 落ちる葉っぱ

俺が落葉 風に乗り歌うたう

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

砕いた葉っぱ それも最高

1番クサいところそれを採用

いつの間にかサイは振られていた

もう戻れないとこまで来てしまった

粋がって羽織る革ジャンは鹿

何がどう転ぶか分からん明日

確かなことはまた風の中

探し続け歩く後悔もまた

可愛いあの子に別れを告げ

淡い光にまた目を向ける

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

分かるだろ、楽勝 落ちる葉っぱ

俺が落葉 風に乗り歌うたう

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

砕いた葉っぱ それも最高

1番クサいところそれを採用

故郷に思い馳せる夜もあるがもがく

この世の嘘を暴く度

また尖る鉛筆の先で描く

ひたすら天竺の先を目指す

選ぶ道、最短距離よりももっと面白い

寄り道見つける 音の鳴る方

ならいい事ありそう

生きてる淡々と探すOne Love

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

分かるだろ、楽勝 落ちる葉っぱ

俺が落葉 風に乗り歌うたう

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

砕いた葉っぱ それも最高

1番クサいところそれを採用

つまらないことで落ち込むより

夜アイツの部屋に持ち込むGreen

吸い込む煙はもちろんSweet

此処に咲いた花、外はConcrete Jungle

Survive 焚き付ける

Vibesの向く方へまた足向ける

だいぶ楽になる呼吸 明日に舞う途中

賭ける15分 叫ぶフルボリューム

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

分かるだろ、楽勝 落ちる葉っぱ

俺が落葉 風に乗り歌うたう

醒めない夢なら掴んだまま

もう一本の手でマイク掴んだラッパー

砕いた葉っぱ それも最高

1番クサいところそれを採用

  • 作詞

    落葉

  • 作曲

    落葉, 霧雨夕

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Doping Life

落葉, 霧雨夕

「"ILL" と "DOPE" だけが、この街の価値。待ち望むソーダ色の朝日、見たもの、聞いたものこそ生きた証」
パンクロック出身のラッパー落葉と、ギターロック出身のコンポーザー霧雨夕。
2人のスピリットとサウンドが出会い、2年目にして2枚目のアルバムが完成した。
直感的にラブリーでどこかノスタルジックな音と詞は健在であり、活動拠点を東京に移す過程、そして実際目に映った東京が昇華されている。
就職していった仲間、音楽を続けたくても続けられなかった仲間、尊敬でき音楽的な刺激をもたらす友人、恋人。
二人の経験した様々な出会いと、葛藤の一年が詰め込まれた長編小説のような作品。

アーティスト情報

  • 落葉

    高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。 2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。 同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。 2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。 反体制的でかつポジティブな音楽が好き。 作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。

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    落葉の他のリリース
  • 霧雨夕

    仙台出身のコンポーザー、トラックメーカー。 UKやUSのオルタナティブロックやHIPHOPからヒントを得、ポップでどこか不穏、そしてクセになるメロディとサウンドが持ち味。

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