Doping Lifeのジャケット写真

歌詞

烽煙融雪 (feat. Jackter) [霧雨 Remix]

落葉, 霧雨夕

-hook-

今上げる狼煙が雪をも溶かす

それは雪を知らない民も踊らす

言葉 Area 03 揺るがす

陸奥の侍聴かすBoom Bap

今上げる狼煙が雪をも溶かす

それは雪を知らない民も踊らす

振り上げる拳が始まりの証

葛藤もかっ飛ばし交わる魂

-落葉 verse-

25にもなって醒めぬ夢を

求め来たぜ東京 北から登場

滔々と流れるこの血あの土地の

空気含み満たすヘモグロビン

懐には札数枚と野望

昇華してまた掴むマイクロフォン

場所は違えど同じSM58(ゴッパチ)は

より大きな花を咲かすだろう

シリアスでリリカル、この先が気になる

伝わるまず脳よりフィジカル

その辺のケミカルよりも癖になる

欲しいものはもっと上にある

高層ビルから奴らが見下ろす

片手中指立てまたよじ登る

散らばる仲間と今火を灯す

2度目の大騒動巻き起こす

-hook-

今上げる狼煙が雪をも溶かす

それは雪を知らない民も踊らす

言葉 Area 03 揺るがす

陸奥の侍聴かすBoom Bap

今上げる狼煙が雪をも溶かす

それは雪を知らない民も踊らす

振り上げる拳が始まりの証

葛藤もかっ飛ばし交わる魂

-Jackter verse-

吹き夜にAlesiでアサルト通り

辺り目を伏せて火種を頼り

帰って来いその時まで yeh

吹き夜にAlesiで麻薬の香り

辺り目を伏せて火種を頼り

帰って来いその時まで yeh

Junk Spell 真っしぐら

Vinyl 溝に沿って歩く

捲し立てる予期せぬにし悪く

チャxンコ砕いてThirty Five

切り込む言葉は抜かないナイフ

1g 2gと3g

Junkiesと共に無くす葉巻

時せぬ胸の奥の奥の奥

新宿歓楽街へと(Oh, Shit)

-hook-

今上げる狼煙が雪をも溶かす

それは雪を知らない民も踊らす

言葉 Area 03 揺るがす

陸奥の侍聴かすBoom Bap

今上げる狼煙が雪をも溶かす

それは雪を知らない民も踊らす

振り上げる拳が始まりの証

葛藤もかっ飛ばし交わる魂

  • 作詞

    落葉, Jackter

  • 作曲

    落葉, Jackter, 霧雨夕

  • リミキサー

    霧雨夕

Doping Lifeのジャケット写真

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Doping Life

落葉, 霧雨夕

「"ILL" と "DOPE" だけが、この街の価値。待ち望むソーダ色の朝日、見たもの、聞いたものこそ生きた証」
パンクロック出身のラッパー落葉と、ギターロック出身のコンポーザー霧雨夕。
2人のスピリットとサウンドが出会い、2年目にして2枚目のアルバムが完成した。
直感的にラブリーでどこかノスタルジックな音と詞は健在であり、活動拠点を東京に移す過程、そして実際目に映った東京が昇華されている。
就職していった仲間、音楽を続けたくても続けられなかった仲間、尊敬でき音楽的な刺激をもたらす友人、恋人。
二人の経験した様々な出会いと、葛藤の一年が詰め込まれた長編小説のような作品。

アーティスト情報

  • 落葉

    高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。 2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。 同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。 2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。 反体制的でかつポジティブな音楽が好き。 作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。

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    落葉の他のリリース
  • 霧雨夕

    仙台出身のコンポーザー、トラックメーカー。 UKやUSのオルタナティブロックやHIPHOPからヒントを得、ポップでどこか不穏、そしてクセになるメロディとサウンドが持ち味。

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  • Jackter

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