Doping Lifeのジャケット写真

歌詞

Hooligan

落葉, 霧雨夕

Yeah 俺は音のフーリガン

スピーカー鳴り出せば夢中になる

明日の予定も気付けば宙に舞う

袖はためくTシャツはXXXL

フリーセックス下衆よりも愛が欲しい

それがないなら出ないぜドーパミン

どっかに落ちてれば拾って

木っ端微塵にするほど抱き締める

小一からもう女好きで

周りが聴かない音楽聴いて

遂にダチから見放された中二

エレキギター合わせるチューニング

高校入ったらバンド尽くし

傍らメンヘラ彼女に狂い

辞めた学校 始めたバイト

こっからの話もまじ長いぞ?

初めはニッカ穿いて足場

夏の現場キツくて吐いてました

イカついおっちゃんに囲まれて

可愛がりのケツ蹴りで揉まれて

メンヘラ彼女はといえばなんとか

男紹介してさよなら

まあ過ぎればいつだって呆気ない

お前買った練炭まだ開いてない

メンバーだって上手くいかない

就職するやつ事故で死ぬやつ

けどなぜだかマイクは離せない

音で稼ぐ夢だけは叶えたい

また会いたいやつもいるぜ沢山

こんなバカでも押してくれた背中

溢れる涙の代わりに出した

答えがまさにこのMusicだ(Baby)

Yeah 俺は音のフーリガン

スピーカー鳴り出せば夢中になる

明日の予定も気付けば宙に舞う

袖はためくTシャツはXXXL

フリーセックス下衆よりも愛が欲しい

それがないなら出ないぜドーパミン

どっかに落ちてれば拾って

木っ端微塵にするほど抱き締める

今はまだ見えないあの景色を追いかけて

Walking, walking everyday

ただ確実に一歩ずつ

歩いて行くだけさ

今はまだ遠いあの頂上に向かって

Climber, climber day by day

ただ確実に少しずつ

近付いて行くだけさ

  • 作詞

    落葉, 霧雨夕

  • 作曲

    落葉, 霧雨夕

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Doping Life

落葉, 霧雨夕

「"ILL" と "DOPE" だけが、この街の価値。待ち望むソーダ色の朝日、見たもの、聞いたものこそ生きた証」
パンクロック出身のラッパー落葉と、ギターロック出身のコンポーザー霧雨夕。
2人のスピリットとサウンドが出会い、2年目にして2枚目のアルバムが完成した。
直感的にラブリーでどこかノスタルジックな音と詞は健在であり、活動拠点を東京に移す過程、そして実際目に映った東京が昇華されている。
就職していった仲間、音楽を続けたくても続けられなかった仲間、尊敬でき音楽的な刺激をもたらす友人、恋人。
二人の経験した様々な出会いと、葛藤の一年が詰め込まれた長編小説のような作品。

アーティスト情報

  • 落葉

    高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。 2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。 同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。 2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。 反体制的でかつポジティブな音楽が好き。 作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。

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    落葉の他のリリース
  • 霧雨夕

    仙台出身のコンポーザー、トラックメーカー。 UKやUSのオルタナティブロックやHIPHOPからヒントを得、ポップでどこか不穏、そしてクセになるメロディとサウンドが持ち味。

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