Lyric

今日もまた独り 部屋の片隅で

貴方からの着信待っているのよ

不器用な私に出来る最上級の恋はきっと

辞めどきを失った煙の沼みたい

このまま、心貴方色に染まって

口下手な私言い出せないけど

本当は、私耐えられなくて

壊れそうなの

愛されたいから愛していたけど

叶えたいもの忘れるくらいに

掴めない 煙みたいな影が

揺れて、消えて、叶わない

忘れたい

新しい彼から言われたのよ

「なんだか前よりも綺麗になったんじゃない？」

不器用な私、苦笑いすることしかできないよ

嬉しいはずなの、嬉しいはずなのに

今では貴方との写真も消して

前向きな私で居たいけど

本当は、まだ忘れられなくて

毎日泣いているの

愛されたいのは変わってないのに

愛される人が変わっただけなのに

掴めない 煙みたいな貴方の影は

追いつけない 追いつきたい

最低な言葉で愛してみても

最大の言葉で愛をくれるから

貴方よりもっと素敵な人だよ

なんて強がり、キリがないね

愛されたいのは愛していたから

叶えたいもの忘れてもいいから

離れられない、傍に居たから

溢れて 重なった

重なった