歌詞

これから続いていく長い日々を

僕らは乗り越えていけるのかな？

悲しみの夜が虚しさの朝が

何度も繰り返すけど

いつもと変わらないはずの景色が

君がいるとほら色付いてゆく

やっと気づいたんだ

きっと大切はこういうことなんだろう

例えば君が背負った傷も

抱える不安の種さえも

例えば僕がそばにいる事で

君の心を癒せたらな

無邪気に笑う顔

いたいけな仕草

どれを切り取っても

かけがえのないもの

僕に守り切れるだろうか？

穏やかに澄んだ声

曇りのない瞳

瞬きの刹那その瞬間すら

この目に焼き付けていたい

この目に焼き付けていたい

今まで見つけたどんな物も

君1人にはとても敵わない

やっと気づいたんだ

きっと特別はこういうものなんだろう

例えば君が弱った時や

不安の種が芽生えたら

いつでも僕がすぐに駆けつけて

ちゃんと笑顔を持ってくから

言葉や理屈じゃなく

答えや理由じゃない

何かある度に会いたくなる事

不意に気づいた瞬間から

止めどなく溢れ行く

これを愛と呼ぶんだろう

守り続けると強く思う事

心に焼き付けていたい

この目に焼き付けていたい