歌詞

傷つくことを恐れないで

私を信じて身を任せて

癒してあげる傷舐め合い

想い色褪せない様に

どれだけ悪夢の瞬間を

乗り越えて来たかすかな光

求めて来たけれど

これ以上はムリ耐えきれない

ぜんまい仕掛けの

人形みたいなふりして

瞳はくすんでいる

モノクロな景色の中で怯える

一寸先は闇見えるもの

残酷な結末衝動的な

止まる事のない感情が

溢れかえり抑えきれない

犠牲にして手に入れたものは

無意味なだけ満たされない

どうにもならない程

刹那主義者へと化けていくだけ

取り乱さない

どれだけ悪夢みても

夜は明ける必ず

そう信じて前を向いていくだけ

シナリオの結末描くのは

ただの理想紙一重

揺らいでる心抱いて

切なくただ入り乱れたまま

傷つくことを恐れないで

私を信じ身を任せて

癒してあげる傷舐め合い

想い色褪せない様に

孤独に支配されないで

心の糸を離さないから

このまま終わるはずもない

躊躇い無く傷つけるから