神斬のジャケット写真

夜が哭き 空が裂けた

鈴の音さえ消ゆる程に

祈る声が満ちる度

神は静かに嗤っていた

願いひとつ叶う度

誰かの影が消えて征く

救いなど 偽りでも

人は手を伸ばしてしまう

斬れや 斬れや

神を斬れ

偽りだらけの 空を裂け

紅く燃ゆる 此の刃で

運命さえも 断ち切れ

断ち切れ

夜を埋める無数の眼

優しい声で囁いた

「願いを申せ」

その言葉

心の奥へ喰い込んで

失って判ったんだ

神は何も救わない

叫べや叫べ

名も無き儘

傷だらけでも前を向け

涙さえも焼き尽くし

此の世の影を 斬り裂け

愛も夢も

祈りさえも

いつか穢れて消えるなら

せめて最後は

自分の意志で

心の儘に生きていたい

斬れや 斬れや

神を斬れ

夜明けが来ると

信じ征け

紅く燃ゆる

此の命

灰になるまで

燃やし尽くす

夜が明ける

空の下

ひとり静かに

歩き出す

  • 作詞者

    Japanese Rock 緋色 -Hiiro-

  • 作曲者

    Japanese Rock 緋色 -Hiiro-

  • プロデューサー

    Japanese Rock 緋色 -Hiiro-

  • ボーカル

    Japanese Rock 緋色 -Hiiro-

  • その他の楽器

    Japanese Rock 緋色 -Hiiro-

神斬のジャケット写真

Japanese Rock 緋色 -Hiiro- の“神斬”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    神斬

    Japanese Rock 緋色 -Hiiro-

「——神を斬れ。」
“—Slay the Divine.”


「神斬 -Kamigiri-」は、
祈りによって支配される世界で、
“神そのもの”へ刃を向けた者の反逆を描く、
終末的和風ゴシックロック。

願えば救われる。
従えば赦される。

そう囁く声に、人々は縋り続けた。

けれどその裏で、
無数の命が静かに消えていく。

これは、
神を憎む物語ではない。

“決められた運命”を断ち切り、
たとえ傷だらけになっても、
自分の意志で生きようとする者の物語。

“人として生きる未来”を、
この手に取り戻すために。

"