

風が止まり
名を呼ばぬ祈りだけが
空にほどけてゆく
声にならない 叫びたちが
土に染みて 夜をつくる
剣も 涙も 抱きしめて
ただ 時が 流れた
忘れるためじゃない
憶えるためでもない
ここに在ると
伝えるため
神座に 還れ
名もなき ひかりよ
痛みを 越えて
静寂へ
神座に 眠れ
砕けた 願いよ
大地が そっと
うけとめる
火は消えても 温もりは
人の胸に 残ってる
争いさえ 祈りへと
変わる日を 信じて
裁じゃなく
赦しでもなく
ただ 在ったと
伝えるため
神座に 還れ
失われた こえよ
嘆きの 果てに
夜明けを
神座に 眠れ
傷ついた いのちよ
空と 土が
結ばれる
剣を置け
憎しみを脱げ
血ではなく
記憶を継げ
この祈りが
誰かの
明日になるなら
神座に 還れ
すべての たましい
終わりは いつも
はじまり
神座に 灯れ
消えない ひかりよ
わたしたちは
忘れない
風がまた
名を呼ばぬまま
朝を運ぶ
ここが
神座
- Lyricist
nakaken
- Composer
nakaken
- Producer
nakaken
- Guitar
nakaken

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Kamukura
nakaken



