歌詞

海岸線走る自転車漕ぐ君

少し短く切った髪がなびいて

僕に気づかずにすれ違った君

何のためにそんな全速力なんだ？

あたりは夕暮れ太陽が沈む

明日もここで君に会えるのかな？

「どうしてだろうなんだかキミのことばかり考えてしまう」

どうしてこんなにも君が気になるんだろう

（ずっと頭で）

気にすればするほど僕の中支配していく

（四六時中）

どうしてこんなにも君のこと考えるのは

（気づいたよ）

いつでも真っ直ぐなそんな君が好きなんだと

ようやく答えが出たよ

翌日の教室で外を見てる君

ぼーっと見つめる君に見惚れていたよ

授業なんてもう集中できないんだ

テスト前なのに何も手につかないんだ

認めたくないけどこれが恋なのかな

お腹なんて減る気配がないよ

「明日もどこかでキミに会えるかな？」

ずっと前から君のこと知ってはいたけど

（同じクラスで）

何故かここ数日意識して君を見れない

（どうしてだろう）

ずっとこれからこの先もこの調子なのかな

（何もできない）

当たっては砕けるつもりで君にこの気持ち

僕はいま伝えなくちゃ

あたりは夕暮れ太陽が沈む

君を呼び出す勇気僕にください

「きっと大丈夫！明日もきっとキミに会えるはず！」

どうしてこんなにも君が気になるんだろう

（ずっと頭で）

気にすればするほど僕の中支配していく

（四六時中）

どうしてこんなにも君のこと考えるのは

（気づいたよ）

いつでも真っ直ぐなそんな君が好きなんだと

ようやく答えが出たよ