歌詞

君と過ごしたあの日々が

いつまでも続くと思っていた

まさか終わりが来るなんて

思わないだろう

嗚呼

君とまた会えたらなんて言おうか

車も人もいない交差点で

虚しい仮定法が

胸を刺す

わかってるさ

無限に続くものが

どこにあるというのだろう

僕たちの命すら

有限であるというのに

泣きながら寝るこの日々も

いつかは終わるだろうと思っていた

早く終われと願うの

都合がいいのは

わかってる

今が無限に続いて欲しいと思っても

いつか終わりは来るって

知ってるさ

それが「いつか」から

「今」になった

ただそれだけ

無限に続くものなど

無いことは知っていても

それを受け入れることは

とても僕にはできない