The future without a name Front Cover

Lyric

hitokoto

Junko Tateishi

言葉にしなきゃわからない

なんて歌っておきながら

いつまでたっても自分の

気持ち吐き出せなかった

最後の強がり

いつもと同じ様に笑えていたかな?

君といたかった明日も怖くなかった

見えないはずの未来が

見えた気がした

そばにいてほしいの

そんな簡単なヒトコトを

飲み込んでしまった

不思議な色した月だね

ふと見上げた空浮かぶ

飲み込まれてしまいそう

まるであの夜みたいだ

私を全部知っても

変わらず好きでいてくれたのかな

君との毎日も二人過ごした場所も

時間が経てばどうせ

忘れてしまうんでしょう

だったらだったら早くして

忘れさせてくれないくせに

君といたかった明日も怖くなかった

見えないはずの未来が

見えた気がした

バカだなって笑って頭を撫でて

そっとあの日のように

抱きしめてほしい

君といたかった何が怖かったのかな

見えていたはずの未来が

消えてしまった

そばにいてほしいの

そんな簡単なヒトコトを

飲み込んでしまった

たったヒトコトを

  • Lyricist

    Junko Tateishi

  • Composer

    Junko Tateishi

The future without a name Front Cover

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    Junko Tateishi

サンミュージック所属.。
ピアノ弾き語りシンガーソングライター・はだのブランドアンバサダーの立石純子が約2年半振りとなる待望の4st.ミニアルバム『名前のない未来』を全国リリース!!

自分自身のストーリーは如何様にも描ける♪まだ見ぬ場所へと走り抜ける「変幻自在ストーリー」、彼女の育ったふるさと・秦野での夢の凱旋公演時に生まれた楽曲「この場所から」、
壮大で儚く・切なさ溢れる渾身のアレンジとなった「ヒトコト」、今までの立石純子から飛び抜けた新しい世界観を声に乗せた「閉ざされた世界」、
そしてタイトル曲の「名前のない未来」は塞がれかけた世界だからこそ見つけられた〝今〟が詰まった疾走感あふれるポップチューンとなりました。

2020-2021年の中で見つけた確かな〝証〟と、儚くともった灯りに力強く手を伸ばした一枚。

Artist Profile

  • Junko Tateishi

    サンミュージックプロダクション所属。 神奈川県横浜市生まれ・秦野育ち・シンガーソングライター。はだのブランドアンバサダー。 元プリンセスプリンセス富田京子プロデュース 女子高生二人組ユニット「jenny」として高校3年生でCDデビュー。 2013年春、シンガーソングライターとして活動を開始。 2016年7月 座・高円寺2にて300人規模の初のホール単独ライブをSOLD OUTにて成功させる。 2016年12月 仙川フィックスホール単独公演。 2017年7月10日 渋谷WWWX(東京)にてBirthday One Man Live〜Pure〜 単独公演開催。 2018年7月28日 自身過去最大規模の渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて Birthday one man live-信じる-大成功にて終演。 2018年12月 自身初の東名阪ワンマンツアー『君の街へ』開催。 2019年7月7日 TOKYO FM HALLにて360°弾き語り Birthday one man live -未来への約束-開催。 また、同年12月にはホノルルマラソンメインステージであるEXPOステージにて初の海外ライブ出演を果たす。 ★メッセージ性のある楽曲と、透明感のある歌声が特徴で、自然に囲まれて育った経験から生まれる楽曲は聴く人を優しく包み込み魅了してやまない。 現在はシンガーソングライター、グルメリポーター、旅ガール、釣りガール、アウトドアタレント等幅広く活躍中。

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