名前のない未来のジャケット写真

歌詞

名前のない未来

立石純子

どこが痛み続けてるか

触れてもわからなかったんだ

怖くて戸惑いながら笑顔で居続けた

そうしなきゃ見えなかった未来

心の一番奥の方

食いしばりながら堪え

探し続けた声

眠れぬ夜も何度くぐり抜けてきた

忘れず焼き付いた悔しさを連れて

その手伸ばして さあはじめようか

背中向けて逃げていく

ように感じたとしても

見つけてきた確かなものが

目の前に今広がっているから

終わり探すのはもうやめたんだ

超えてゆけ 今を

迷い込んだ世界の中

歩くのが下手と気付いた

うつむいても光っていた

鮮明に描いた場所

見たくないものでもその目

閉じなかったんだ

君だけの答えに手を伸ばしていた

強くなかったとしても

転び続けてきたけど

君は自分で見つけてきた

色を失くした無意味な名前のない

笑顔はほら

形変えてここにある

その手伸ばして さあはじめようか

嘘だらけの世界にそう

答えなかったとしても

見つけてきた確かなものが

目の前に今広がっているから

あともう少しだけ信じていいかな

奏でてきた道を

名前のない未来を

  • 作詞

    立石純子

  • 作曲

    立石純子

名前のない未来のジャケット写真

立石純子 の“名前のない未来”を

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サンミュージック所属.。
ピアノ弾き語りシンガーソングライター・はだのブランドアンバサダーの立石純子が約2年半振りとなる待望の4st.ミニアルバム『名前のない未来』を全国リリース!!

自分自身のストーリーは如何様にも描ける♪まだ見ぬ場所へと走り抜ける「変幻自在ストーリー」、彼女の育ったふるさと・秦野での夢の凱旋公演時に生まれた楽曲「この場所から」、
壮大で儚く・切なさ溢れる渾身のアレンジとなった「ヒトコト」、今までの立石純子から飛び抜けた新しい世界観を声に乗せた「閉ざされた世界」、
そしてタイトル曲の「名前のない未来」は塞がれかけた世界だからこそ見つけられた〝今〟が詰まった疾走感あふれるポップチューンとなりました。

2020-2021年の中で見つけた確かな〝証〟と、儚くともった灯りに力強く手を伸ばした一枚。

アーティスト情報

  • 立石純子

    サンミュージックプロダクション所属。 神奈川県横浜市生まれ・秦野育ち・シンガーソングライター。はだのブランドアンバサダー。 元プリンセスプリンセス富田京子プロデュース 女子高生二人組ユニット「jenny」として高校3年生でCDデビュー。 2013年春、シンガーソングライターとして活動を開始。 2016年7月 座・高円寺2にて300人規模の初のホール単独ライブをSOLD OUTにて成功させる。 2016年12月 仙川フィックスホール単独公演。 2017年7月10日 渋谷WWWX(東京)にてBirthday One Man Live〜Pure〜 単独公演開催。 2018年7月28日 自身過去最大規模の渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて Birthday one man live-信じる-大成功にて終演。 2018年12月 自身初の東名阪ワンマンツアー『君の街へ』開催。 2019年7月7日 TOKYO FM HALLにて360°弾き語り Birthday one man live -未来への約束-開催。 また、同年12月にはホノルルマラソンメインステージであるEXPOステージにて初の海外ライブ出演を果たす。 ★メッセージ性のある楽曲と、透明感のある歌声が特徴で、自然に囲まれて育った経験から生まれる楽曲は聴く人を優しく包み込み魅了してやまない。 現在はシンガーソングライター、グルメリポーター、旅ガール、釣りガール、アウトドアタレント等幅広く活躍中。

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Three Color Records

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