Lyric

明け方の外には

いつも泣いていたんだ

君と見た夢もまた

見たいと思ってた

君と過ごした人生は

思い出であふれていたんだ

そしてまた会いたいと願っていたんだよ

青春の空には

雲が広がり

夏が始まる

予感がした

それでも恋なんて

待つだけで来る

そんな都合の

話なんてないけど

いつかは来るんだってと

信じて願ってたのは

もう終わりにしようだなんて

僕は言った

君と過ごした時間は

すぐに過ぎてしまうんだ

いつからか忘れていた

君との思い出は

二度と帰ってこないと

自分に言い聞かせ泣いていた

いつかまた会いたいと思っていたんだよ

卒業の春には

桜がひらり

春が始まり

涙をながす

それでも人生は

辛くてながく

いつか別れを迎えるっていやだな

あの時の思い出は楽しくて

短くて儚くて切なく

後悔をたくさん残して

終わったんだ

青春の春には

いつもあの子

遊び分かれて

泣いていたよ

それでもあの時は

たくさん泣なけて

雨を降らして

生きていたと思った

青春の空には

雲を広げて

雨を降らして

卒業した

それでも青春は

すぐに終わりを

迎えて泣いて

悲しいと思ってたよ

それでも必ず会えると

信じて願って過ごした

それでもいまだに合えなく

僕は泣いた