Lyric

いつからきみと　すれちがいばかり

きにはなっても　なにもできなくて

やっとあえたのに　ささいなことで

きみはおこって　とびだした

おいかけて　おいかけて

まいごのきみを　おいかけて

ふるびたべんちに　こしかけたふたり

そらはあおく　とりはうたってる

うつむくきみに　とまどってばかり

しどろもどろで　なにもいえなくて

ずっとさみしさに　たえてたきみに

ぼくはやさしく　なかったね

だきしめて　だきしめて

ないてるきみを　だきしめて

よりそうふたりに　ふりそそぐひざし

かぜはとおく　くもとあそんでる

はじめてきみと　であったのだって

そっときすした　ばしょもここだった

きっとあふれでる　おもいがきみと

ぼくをつないで　くれたんだ

みまもって　みまもって

こいびとたちを　みまもって

いつでもふたりを　まっていたべんち

ゆめはあまく　むねをあつくする