耳に届くありがたそうな声
薄い笑顔が透けて見えている
正しさだけを纏ったその言葉が
僕の痛みを静かに刺してくる
当たり障りのないそのやり取りが
共感なんて影のように消えていく
未来は僕のものだろう
転びながらも進んでいく
手に入れた痛みも僕の証
足を掴む手を振り解いて
弱さ隠さず進むその先に
新しい自分が待っている
失敗を笑う奴らの言葉が
冷たい風のように響いてくる
勝手に笑え、僕はここにいる
その優越感もすぐに消えていくさ
転ぶたびに強さは形になる
俺が超える瞬間を見せつけてやるさ
未来は僕のものだろう
転びながらも進んでいく
手に入れた痛みも僕の証
足を掴む手を振り解いて
弱さ隠さず進むその先に
新しい自分が待っている
興味本位の視線は気にしない
そんな暇なんてどこにもない
埋もれる無意味なノイズの中
壊れるならノイズごと壊してしまえ
その先で見える景色こそ本当だからさ
- 作詞
おさえもん
- 作曲
おさえもん
- プロデューサー
おさえもん
- ギター
おさえもん
- ベースギター
おさえもん
- ドラム
おさえもん
- シンセサイザー
おさえもん
- ボーカル
おさえもん
おさえもん の“ノイズ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ノイズ
おさえもん
- 2
それだけでいい
おさえもん
- 3
君を守るから
おさえもん
- 4
咲いた
おさえもん
- 5
雨音に消える
おさえもん
- 6
浮かぶ月
おさえもん
- 7
スノーフレイク
おさえもん
- 8
輪郭
おさえもん
- 9
まだ早い
おさえもん
- 10
元気を出していこう
おさえもん
アルバム名「未完の涅槃」は、人生や人間の本質が未完成であることを肯定し、その未完成さを楽しむ姿勢を表現しています。完璧を追い求めるのではなく、不完全な自分を受け入れることで得られる成長や新たな可能性、そして喜びをテーマにしています。また、悟りを開く過程における人生の苦難や喜びを描き出し、それらを通じて生きることの深さや美しさを感じられる作品となっています。
アーティスト情報
おさえもん
おさえもん (Osaemon) 本名「修(おさむ)」。現代のライフスタイルや哲学を音楽で表現する日本のアーティストであり、シルバーアクセサリーブランド「アルテミスクラシック」および「アルテミスキングス」の主要デザイナーとしても活躍している。楽曲は、主要音楽配信サービスにて配信中。 堀江貴文さん(ホリエモン)に姿が似ていると言われたことをきっかけに、自身の名前「修」と掛け合わせて「おさえもん」という芸名を採用。“抑える”ことや冷静さを持ちながら、情熱的で大胆な創作を追求する姿勢が込められており、親しみやすいキャラクターが幅広いファン層に支持されている。 音楽スタイル おさえもんの楽曲は、ハードロック、ポップス、ジャパニーズロックを基盤に、エレクトロニカやアコースティックの要素を取り入れた多彩なサウンドが特徴。人間の内面や感情を掘り下げつつ、希望、挑戦、自己表現といった普遍的なテーマを描いた歌詞で、多くの共感を得ている。 アルテミスクラシックとのコラボレーション おさえもんは、「アルテミスクラシック」のイメージソング制作を通じて、ブランドの哲学「困難な状況でも成功への道を見つける挑戦の精神」を音楽で表現している。洗練された美学と独特のデザイン性を取り入れた楽曲は、アクセサリーと音楽が共鳴し合う新たな世界観を創出。これにより、リスナーやアクセサリーファンに勇気と希望を届けている。 主なテーマ 挑戦と困難の克服 個性と自己表現 希望と再生 活動履歴 インディーズアーティストとしてキャリアをスタートし、自主制作でリリースした楽曲がSNSで話題に。 音楽活動と並行して、「アルテミスクラシック」および「アルテミスキングス」のデザインにも携わる。 ブランドとのコラボレーションを通じて、音楽とアクセサリーの新たな融合を実現。 メッセージ 「音楽とデザインを通じて、一人ひとりが自分らしく生きる勇気を持てるような世界を作りたい。」 おさえもんの作品は、日常に潜む葛藤や喜びを映し出し、聴く人や身に着ける人の心を揺さぶる。 音楽とアクセサリーの両面で、挑戦する心、再生の力、そして個性を大切にしたクリエイティブな表現を続けている。
おさえもんの他のリリース
アルテミスクラシック