電光石火のジャケット写真

歌詞

服飾規定 (feat. 初音ミク)

波浪シンク

定規を背中に差し込まれ

普通にやれ、普通にやれと

おかしくなるくらい

「普通に」生きてきました

類義語として

『一般・平凡・平庸・凡庸』などがあり、

対義語として

『特別・特殊・特異・奇異』などがあり、

張り巡らされたコードの中で

常識をかぶって生きている

塗り重ねた笑顔の上から

カテゴライズ、ラベリング、etc…

同じ顔で同じ箱に揺られている

呼吸を求め 傷を隠し

自分を求め 傷を付ける

穴が開こうと 色を塗ろうと

あなたのためだけに生きていないの

仕訳けられた先で「キズモノ」は

お気に入りの服で明日へ

常識と秤の上

羽をビジュアライズ

あなたの世界にもう、用は無い

  • 作詞

    波浪シンク

  • 作曲

    波浪シンク

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