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歌詞

次郎・五郎の滝つぼの唄

Hitoshi Fujii

遥か昔の言い伝え この里河内の地に 里に生きるヒト・ケモノ互いに縄張り踏み込んで

猟師は大鹿銃で撃つ けれど知らぬその正体

君には見えたか 水面のしぶき この地を守る兄弟鯉

聖水の泉八幡の滝 次郎・五郎の棲む滝つぼで

この窓山守り神 大鹿の怒りに触れ 猟師病でこの世去る 次郎・五郎後残し

親の血を引き猟師の道へ 次郎・五郎もケモノ追う

崖まで追った小鹿は 姿消して崖から落ち 後追う二人も滝つぼへ

小鹿大鹿の化身と悟る それから神の化身鯉 次郎・五郎は山を守る

君には見えたか 水面のしぶき この地を守る兄弟鯉

聖水の泉八幡の滝 次郎・五郎の棲む滝つぼで

  • 作詞

    Hitoshi Fujii

  • 作曲

    Hitoshi Fujii

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セカンドライフとしてのプライベートアルバム完成しました。
“人生と恋”、“平和と愛”、“平等な社会”などをテーマとして、広島から発信。元銀行員が広島の「小椋佳」を目指し、多くな人々に思いを載せたオリジナル曲で豊かな心で“幸せに生きること”を提供したく願っています。(手話歌、施設演奏等ボランティアでも活動中です)
1人での演奏になり楽器演奏は決して上手くありませんが、曲と詩と歌唱により聞いて頂き、又歌って頂けたら幸いと考えてます。

アーティスト情報

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