失恋夏のジャケット写真

歌詞

失恋夏

フィルフリーク

『半分こね』って割った

コーヒー味のアイスで

火照りを冷ました

深夜のお散歩

右手は冷たくって

左手は暖かくて

そんな日々が特別だったの

溜め込んだ

涙が溢れてくる

受け入れられるはずもなくて

この部屋にも過ごした日々にも

さよならは似合わないから

最寄りから17分は

最近の”私ニュース”話して

自然と笑顔で溢れた

いつもの帰り道

一人じゃ寂しくって

どうも遠く感じてしまって

そんな今に耐えられないの

別れたいと告げられ3日

あなたがいなくなって2日

まあいっかそんなもんかって

割り切れるわけがないでしょ?

それでもお腹は空いてきたし

あなたと出会う前に

戻るだけなのかな

涙が溢れてくる

あなたとの部屋にひとりぼっちで

明日の夜も泣いて過ごすのかな

この気持ちにも 心の痛みにも

終わりは来るのかな

今側にいて欲しい

  • 作詞

    広瀬燈喜

  • 作曲

    広瀬燈喜

失恋夏のジャケット写真

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    失恋夏

    フィルフリーク

『一緒に住むから駅が少し遠い家でもお話ししながら帰れるね。』
そんな約束をした2人に訪れた突然の別れ。
半分こにしたアイスも、手を繋いだお散歩も、最寄りからの徒歩17分も全てあなたとだったから幸せだったのね。
リアルすぎて泣けてくる、夏の失恋ソングがリリースされました。

アーティスト情報

Renegades' Music

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