The Final Page of the Future Front Cover

Lyric

The Final Page of the Future

THIS IDOL IS FICTION.

「この世界がもしも絵本のように誰かの指先でめくられるページなら、

僕が生きるこの瞬間を、この舞台を、永遠の栞にする。」

「現実はいつだって、不確かで、淡くて、時々ひどく残酷だ。」

「それでも、僕らはその葛藤と儚さを物語にして、

希望と呼ぶー。」

春の息吹がそっと伝う

終わりの余寒?

始まりの兆し?

「僕の栞は、今どこに在るの?」

分厚い本の折り目に立って

始めるのは簡単なんだ

続けるのが難しいんだ

そんな時代だけど

未完成だから

希望の幕が上がっているから

君の脚本(シナリオ)を書き綴ろう

思い出して 始めた日のあの決心を

いつか辿り着くんだ

物語のエンドロールへ

雪間に咲いた春の新芽は

成長前の主人公か?

登場人物は

夢・葛藤・宿命

恋愛要素は無いけれど

筆が進まない日には

少し休んだっていい

栞を挟めば

再開できるから

希望の章が開いているから

本の続きを書き進めよう

思い出して あの涙を あの悲しみを

いつか乗り越えるんだ

物語のクライマックス

闇の頁に飲み込まれたら

「この栞が君の手を引こう

僕らの人生(物語)はまだまだ続くから」

ラストシーンはまだ白紙だ

次の頁を書き始めよう

希望の幕が上がっているから

君の脚本(シナリオ)を書き綴ろう

思い出して 始めた日のあの決心を

いつか辿り着くんだ

物語のエンドロールへ

物語のエンドロールへ

  • Lyricist

    Shu Maeda

  • Composer

    Tosjhikazu Kadono

  • Producer

    Shu Maeda

  • Vocals

    THIS IDOL IS FICTION.

The Final Page of the Future Front Cover

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