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歌詞

rin_rin

OGi

リーンリーンと鳴く音が

またこの季節を感じさせる

今は他の誰かの隣にいるんだろう

僕もだんだんと薄れてく

はずだったあの夏の思い出が

音になって風に乗ってまたキミを求めてる

初めは僕の行きつけの店

バイトをしてるキミを見つけて

予想もしてない2人の出会い

そして始まった僕らの夏

グラスとグラスが重なる音

今でもあの日を思い出すよ

キミと歩いた鎌倉の道

照りつける暑い日差しさえも

2人だけを照らす光と思えた…

今はもう会えないけど

突然降り出す夕立 あきらめて笑ったキミの顔に

手を伸ばしても触れられない幻

気づけは今日もぼっちの朝に

リーンリーンと鳴く音が

またこの季節を感じさせる

今は他の誰かの隣にいるんだろう

僕もだんだんと薄れてく

はずだったあの夏の思い出が

音になって風に乗ってまたキミを求めてる

太陽みたいなキミの笑顔

人混みでもすぐに分かる歩き方も

思い出せば鮮明に

記憶の中のキミが振り向く

喜怒哀楽 思い出せる

その瞬間が綺麗だった

離れたあの日からずっと感じてた

この先も忘れられないよ

繋いだ手と手 離す時の笑顔は

少しだけ寂しそうに見えた

2人で見たあの花火は綺麗に打ち上がり激しく燃えて

まるで僕らを映しているかのように

最後は静かに消えていった

リーンリーンと鳴く音が

またこの季節を感じさせる

今は他の誰かの隣にいるんだろう

僕もだんだんと薄れてく

はずだったあの夏の思い出が

音になって風に乗ってまたキミを求めてる

キミと過ごした全ての物語が 僕にとって大切な宝物さ

悲しい顔、笑った顔、甘えた顔、怒った顔も全てが僕は好きだった

ドーンドーンとなる音が

またあの季節を感じさせる

キミは他の誰かのとなりで見てるかな

リーンリーンと鳴く音が

またこの季節を感じさせる

今は他の誰かの隣にいるんだろう

僕もだんだんと薄れてく

はずだったあの夏の思い出が

音になって風に乗ってまたキミを求めてる

  • 作詞

    YU-KI, KO-KI

  • 作曲

    YU-KI, KO-KI

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    rin_rin

    OGi

思い出の音や匂いで、ふとあの人を今でも思い出す。誰もが一度は経験する、そんな忘れられない「恋」

大好きな人と離れてしまった時、辛く、喪失感に苛まれてしまうが、それは時間が解決をしてくれる。

でもふと振り返ると、思い出は時間と共に消える事はなく、またいつでも思い出せる宝物の様なものに変化していく。

地元神奈川県を舞台に、”いつかまた会えるかな”

そんなことを心の片隅にしまい、今も想い続ける

1人の恋愛ストーリー。

「夏の恋愛」「忘れられない片思いの切なさ」をテーマにした一曲。

アーティスト情報

  • OGi

    OGi(オージー) 神奈川県出身のYU-KI、KO-KIの兄弟ユニット。 2023年から2人で楽曲制作を行い、2024年1月から都内、地元神奈川でライブ活動を開始。 幼い頃から歌謡曲を聴いて育ち、まったく異なる声質でありながら、兄弟ならではのハーモニーで織りなす楽曲は、DTMから弾き語りまで幅広いスタイルで表現する。 < YU-KI > もう一つのユニット、Gear 2nd(ギアセカンド)、コーラスグループ「腹筋学園」(※現在活動休止)のアーティスト活動を行いながら、楽曲のトラックメイク、作曲を行う。また、作家ユニットAILBESUNとしてもアーティストへの楽曲提供を行っている。 また、コーラスグループ「腹筋学園」のメンバーで、レコード大賞も受賞しているダンスボーカルグループ「Da-iCE」のボーカル大野雄大、そして、秋元康プロデュースの新グループ・SHOW-WAの向山毅への楽曲提供も行っている。 < KO-KI > 2024年から歌手として活動開始。 小さい頃から歌う事が好きで、歌える場所があればどこでも歌っていた。 スモーキーで独特な声の持ち主。 1人でも多くの人の心に寄り添える詩作りをテーマに、自分の歩んできた人生経験を活かしながら作詞、作曲を行う。

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